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城ホで書きそびれたこと

 
まずはオープニングアクトのN.Flyingについて感想述べさせていただきます。
披露した曲は2曲。
登場した瞬間に、チラホラと歓声もあがっていましたね。
ファンの間ではやっぱり後輩バンドでもあることですし、知っていて当然てな状況だったのかな。
振り付けも揃ってる人が多かったように見受けました。
曲も知ってるみたいだった―。
少なくとも私の周りは立っている人が多くて、私も座ってると見えないので(笑)立って拝見させてもらいましたよ。

個人的には申し訳ないけどエヌフラさんはこれがお初でして。
動画も何も見たことないので、顔も誰が誰かも全く知らずw
本当にまっさらな状態でご対面となりました。

ラップ調にロックテイストを取り入れた、ヒップホップサウンド
韓国ではいいとこどりなんじゃないのかなぁ。
ダンスはしないけど、曲調があちら向けという感じ。

そういえば、FTもスンがラップ担当〜って時期もありましたよね。
同じ事務所だからFTともCNとも違う新しさってのを押し出しているんでしょうか。
彼らが影響受けた音楽等が分かるとそこら辺の謎も解けてくるのかもしれないな。

一曲目は軽いアッパーをくらう感じで、ノリのいい明るい曲。
タイトルが分からないのですみません〜w
というかもうほとんど覚えてなくてごめんなさい。
でも知っているであろう人達はノリノリで踊ってましたよ〜。
私は曲が頭に入ってこないからひたすら楽器見てましたけどー(爆)

ドラムがシンプルで、ワンタムにフロアが2タムっていうセットが、最近は日本でも定番になってきているので
あー同じだーと思ってみてました。
YAMAHAを使用してたのかな?

でもって、2曲目は新曲だと言ってましたね。
2曲目の方が良かった気がする。
いずれにしても、軽い曲調なのねー。

これら、エヌフラさん的には勝負曲だったのかしら。
それとも単純に売りたい曲ってことかしら。
ただひたすらに、若い音だなーって思ってみてましたー。
これからが楽しみですね。
あ、そういえば意外とベースがしっかりメロ押さえていた印象。上手ですね。

オープニングアクトについては以上。



何日か過ぎたところで、思い出したことがあったのですが、一点だけこっちでちょっと語らせてもらいます。

本編に加えようとしてやめた話があるんですどー。
ラストのWe areが始まる前、会場にクリック音が流れちゃってましたー。
これ、ダメなやつ(笑)
で、ダメついでにクリックについてちょっとお話しします。
聞こえちゃったクリック音、しかも驚いたのが、曲のテンポにそぐわない八分音符。
でもある人にそこら辺を聞いてみたところ、これは普通なんだそうで。(クリックが早いってことね)
人によるみたいですが、自分が叩いていない時にクリックが聞こえるのが合わせやすいのだそう。
だから、4分音符のテンポでリズムを刻むなら、単純にその倍の速さが理想。
或いは、部分的にアクセント(強弱)をつけて、頭を分かるようにするってこともあるとか。
FTのクリック音は一定の音ですけど、それだとリズムも単調になりやすいらしくて、あえて、リズムによって音を変える人も多いみたいですね。

最近はIGでもこのクリック音を流して練習する姿を躊躇なく披露しているので、もうすでにみなさんお分かりかと思いますけど。
ミナリのリズムが安定しているときはこのクリックがミナリを支えているわけであります。
で、なぜ、クリックが必要かというと、同期音があるからで。
同期させている音にバンドの音が合うように、クリックが必要な場面が増えているわけなんですねー。
バンドだけでは表現できない音を加える際にクリックに合わせて演奏がみなさんに届きます。
LIVEでは同期に合わせる為にクリックは必要なのであーる。

で、ここで私がいつも気がかりなのは、ミナリはクリックについてどー感じてるんだろってことなんだな。
この前の走りに走りまくったwあの曲。
ミナリののめり込み具合は本当に凄かった。

ファンの中にはミナリのリズムは安定していると思ってる人も多いかもしれませんが、もともとミナリはリズムが狂いがちなドラマーだと私は思ってます。(すいませんね。また敵が増えるねw)
リズムが揃うのはクリックのおかげであって、単独でソロパート叩く時や、同期がない曲は、ちと狂います。
まぁ狂うといっても大きく変わるわけじゃなくて、勢いにのってのブレですから、何ら問題ありません。
私が大好きな例の動画はちょっとアレですけど(爆)でも、当然ながら今はあそこまで狂うこともなく、心地よさが残る勢いでのズレ。
でも、そのリズムがブレるのを抑える為に、ジェジのベースがあり、二人でリズムを合わせーの、最後にふにさんもテンポが合わないと近寄ってきて合わせるようにアイコンタクトしてきます。
だけど、ブレが生じる時にこそミナリ特有の「走り」が出る。この「走り」、これが私は好きで、そこにグルーブを感じることが多々あります。
単純に走ってんなーってんじゃなくて、ちゃんとベースラインとテンポを合わせつつ、前のめりにノルというか。
そのミナリ特有の「走り」ていうか、、、体内リズムってのは日によって違うんですけどw、でも、ミナリがノリノリだとベースも気持ちよくて、そこに乗っかるギターも勢いが増すんですよ。
残念ながら最近は同期頼りなのでそういうライブが減りましたけどね。
昔は多かった。
だから生々しさが楽しかったんだけどー。

クリックに合わせることでテンポは良くてもグルーブが感じられないことが増えました。そこが、今ちょっと気がかりな部分です。
普通にノレますけどね。
LIVEは楽しいし、演奏している表情を見ていれば、楽しく演奏しているのも伝わるし。
クリックがあっても前のめりでノリノリなミナリもいますので、クリックだけが悪いわけじゃないことも付け足しておきます。
大きな会場で演奏するともなればクリックは当たり前のことだろうし・・・。

例えばちょっと前にアマチュアバンドのライブに行く機会があり行ってきましたけど、まだ趣味でやっている程度のバンドなので、当然ながらライブハウスも小さいです。
近いですw
何組か出てました。
コピバンもいました。
私が目当てにしてたバンドは結構本格的にイイ音してました。もちろん狭い空間、音速に時差もほぼないのでクリックは使ってません。
同期もありません。
本当に生バンドの音。
でもめっちゃノリノリだった。
カッコ良かった。
ドラムも安定したリズムを刻みつつ、強弱がしっかりついていて、こっちの体が自然と乗せられて、いやぁ、楽しかった。
まだまだ音は荒いので、やっぱりFTは演奏うまいんだよなーって改めて思った次第。←アマバンと比べるなよw

大きな会場になるとそこに見合うスケールのデカい演奏になっていくから、自然体の演奏だと物足りなくなるだろうし、
これから益々「素」の演奏は難しくなっていくんだろうな〜と漠然と思いました。

なんか、何が言いたかったか分からなくなってきたのでこれでおしまい(爆)
ドラマーさんって、大変だよね〜ってことです。はい。

てなわけで、初めましてさんに知っておいてほしい、私の心の拠り所w動画はこちらです↓※上で話してる例の動画です

はぁー、成長したな〜。うへー。楽しいな〜。嬉しいな〜。
もう何度目だ、これ見るの(爆笑)もういい加減にしろよって声が遠くで聞こえる〜www
いいんだよ、好きなんだもん。これ。私にとってのFTの原点だもん。


あとそれから、すにょんのギターのことで、リリイベ?で見て来たーというご報告いただきました。
私がツイであげた画像でほぼ合ってたらしいけど、謎も残っていて。。。
なるほど!ライブ前にはお披露目が終わっていたんだ―。
で、このギターもらったの?買ったの?そこら辺はどーなの???

大阪の記憶を頼りに動画で探してたんだけどwww
この人の持ってるやつが見た目もそっくりで、ピックアップも似てるんだよねー。
うーん。早く詳細を調べたい―!
あ、動画は興味ある人のみで結構www興味ある人は名古屋で確認してみてー。(まだ先だけど)
私が今一番知りたいのはレリック加工してたかどうか。そこ!(笑)

以上です。たいしたネタでなくてすいません。
相変わらずの自己満です。ハイwww