「JUST DO IT」
私の場合、音楽と共に人生を歩んできているので、過去を振り返りたいときは音楽を聴くとその当時の自分に簡単に会うことができる。
過去の自分に会うわけだから、素直に当時の自分を楽しんだらいいと思うわけです。
今、じゃなくて、過去、を楽しむ時間が必要なときもある。
特につらいことや悲しいことがあったときは、過去にかえって今の自分を癒すことも必要。その行為が誰の迷惑になるわけじゃなし。
過去の自分に助けられることもあるはずだから、であるなら、未来の自分を今の自分が助けてあげられるように、今の自分を大切にしなくちゃね。
初回限定盤はBを購入
ビルボードの記事にもあるけど、「『ギア-GEAR-』の専用劇場がMUSIC VIDEOで使用されるのは今回が初めて」とのことで、新しい試みを体験できてよかったですよね。
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さてそれでは曲の感想~
1 JUST DO IT
ホンギ:「JUST DO IT」は、韓国でも日本でも最近ない、誰もやっていないようなサウンドでやってる。そんな感じですね。実はもともと僕のソロ用の曲だったんです。だけど、今回ちょっとバンドっぽくアレンジしてみました。
アルバムに収録された時の感想とあまり変わらないですが。
ダンスナンバーをベースにした曲がホンギの強みですな。
ジェジンのほぼほぼスラップベースもさることながら、実はサビのドラミングもすごい楽しい。
細かくリズムが刻まれてドコドコ叩いてる姿を想像するのが楽しい。
ギターはストラトの音色が似合う。
2 I’ll be there
ジョンフン曰く、自分の好きなロックな感じで、自分らしく作ったとのこと。
もうこういうロックテイストはお手のもの。
ふにさんの曲は安心する。
オーディエンスが声をあげるところも分かりやすいしライブでの盛り上がりも想像できる。
ホンギのキーが中音から低音でまとまってるので、ステージでもリラックスして歌えるんではないかな。
3 EMPTINESS
ミンファン:この曲は昨年か2年前ぐらいに作曲したものです。最近のFTISLANDはけっこう強い曲がやってきたので、バラード曲をあまり作品に入れた時がなかったんですね。・・・今回は「いい曲だから入れてみよう」とみんなが言ってくれて。僕は冬が好きで、でも、シングルがリリースされるのはまだ冬じゃない時期ですよね。それもあって、冬を待っている曲にしました。・・・冬は寒いから、体が寒くなったら俺の心の痛みもちょっと忘れられるかもしれない、という想いを込めています。
ミナリ~。素敵なバラードをありがとうよ~。
でもってここはやっぱピアノの演奏ですわね。メロディが綺麗です。
限定Bには4曲目に↓こちらが入っていました。
「Walking Dead(Arena Tour 2016 -Law of FTISLAND : N.W.U- Live at 東京」
映像なしで音に注目して聴いていると、より、それぞれの仕事っぷりが聞き取れます。
聴きながら手の動きとかを想像するのが私の楽しみなのでござる。
ご馳走様でした。
ところで、このCD、パソコンで取り込むとタイトルも画像も全部違うのなんで?
インド人?っぽい人のアルバムになってるんだがwww
てことで~引き続きおまけDVDの感想を・・・。
記事を分けまーす。