こちらのブログはいけっちが独断と偏見で思いのたけをぶちまける場所となっております。現在、諸事情によりコメントは承認制にしています。メッセージはプロフィールからお送りください。なにとぞ、ご理解下さいますよう宜しくお願い致します。

ホンギのスペシャルインタビュー

韓方スカルプケア呂 Presents LEE HONGGI PREMIUM PARTY前のインタビュー。
韓ラブにて放送されたホンギのインタビューが凄くいいと教えてもらいまして、やっと見ました〜。
まだ見てない方は↓へどうぞ。
https://youtu.be/6o7UFIaTiBw


そして、わたくしは、このインタを見て、これは残さねばならない言葉がたんまりあるではないか!
と感じ、頑張って文字に起こしました(暇人じゃないんだよ、ただのオタク根性だよ)
動画が削除されても、ホンギの大事な言葉は箱に保存しとくぜ。

てことで、眠いので(爆)見直しもしとらんけど、動画見れない人(そんな人いるのかな)は下の文字で楽しんでください。


<2015年2月16日 インタビュー>

古家 ワールドツアーやってたじゃないですか。
ホン パチパチパチパチ(ひたすら拍手)
古家 僕はニュースでしか見てないんですけど凄い盛り上がってた、会場が。
ホン や、まぁ、そうです。初めて感じた、雰囲気だったんです。
古家 ワールドツアーってでも目標にしてたでしょ?
ホン 元々FTISLANDが2年ぐらい前から、ずっと事務所に言ったわけなんですよ。僕らがまだ行ってない所でも僕らのファンがいるらしくて絶対ちっちゃい所でもやりたかったから今回やったんですけど、やっぱり、行って良かったです。
古家 アジアとは違う、何か、こう、パッションみたいなものは感じました?
ホン そうですね。元々そこの雰囲気ってやっぱり自由な雰囲気もあるし、結構俺らと合うなと思ってて、めっちゃ楽しみだったんですけど、韓国で出したアルバムと日本だけで出したアルバムといっぱいあるんですけど、絶対日本の曲までは深くは分からないはずなんですよ、でも、その曲まで全部最初から最後まで歌ってくれて、やばかったですよ。
ブラジャーとかパンツとかが、ステージにあがってくるんですよ。

古家 ブラジャーとかパンツ?
ホン そうです。
古家 自分の?
ホン そうです。あれが、なんか、文化みたいな。
古家 あ、向こうでは?
ホン そうです。
古家 ロックのライブの時とか?
ホン そう、いつもなんか盛り上がったら、自分の全てを投げる感じ?アレを全部スタンドマイクにかけたり、頭にかけたり。
古家 (笑)ほんとに?
ホン そうです。
古家 へ〜。いやぁでも、これだけワールドツアーってものを経験したからね、より多くの国に行きたいっていう欲望、出てきたんじゃないですか?
ホン そう、マジです。だから一年の中で僕は、FTIIASLANDは絶対アジアツアーをやるんだから、ま、事務所に言ったんですけど、ヨーロッパツアーとかも入れたいんです。だから今相談している。
今回のツアーで結構関係者とかの反応がすごくて、結構いい話がいただけてるんです。(「マジで」小声で)

古家 もう目が語ってますよね、いい話があるってね(笑)
ホン 一番、なんか、気持ちよかった話は、俺らのライブを見た関係者たちが『FTISLANDはただのバンドだね』って言ってたことが嬉しかったです。
古家 あ、逆にね。
ホン (頷いて)そう。K−POPのアイドルじゃない、コリアンバンドっていう。
古家 バンドとして評価されるってやっぱり嬉しいよね。
ホン そうです。やっぱり関係者って、韓国のK-POP、俳優が凄いからあの雰囲気をちょっと想像した感じだったんですね。でもなんか・・・(想像したものと違ったと思われたようだと言いたかったみたいです)
古家 うーん。いい話ですね。
ホン あーもう。嬉しすぎて・・・(幸せそうに頭を振る)
古家 でもね、やっぱりあのデビューした当時っていうのは、ま、正直、ホンギ君のそのイケメンの外見とかね、そういう所に日本の関係者も注目してたし、韓国でもどちらかというとアイドル的なね扱いを受けていたっていうのはあったと思うんだけど、今はもうすっかり音楽面で評価されることになったっていうのは、これは8年で大きい変化だったんじゃない?
ホン そうですね。めちゃめちゃ辛かったんですね。無視されるのが一番嫌な人なんですけど、やっぱり無視されたりとか、あーゆーことが多かったから、途中でやめようかなと思った瞬間もあったし・・・
古家 そんな気持ちあったの?
ホン いやあったんです。でも、・・・まぁ、となりにはメンバーもいるし、・・・僕がやめたら僕らのメンバーが5人が・・・その、目指した夢が、壊れちゃうし、俺だけの考えでやめちゃうのはダメだなと思ってて、ずっと今ずっとやってるんだけど、どんどん周りも反応がどんどん認めてくれて、あれで、いやぁ、これだな、と思って、最近はめちゃ幸せです。事務所的にも今回のアルバムから俺らがやりたい音楽をやらせてくれるから、嬉しいし、もうずっと喧嘩をしてるんだけど。
古家 (笑)あぁ社長とやってますかw
ホン まぁまぁまぁ、めっちゃ大ゲンカしてるよ(笑)
古家 でも、音楽で喧嘩できるって幸せですよ。
ホン まぁ幸せですね。・・・あれは幸せなんですね。幸せな喧嘩。そうですね。
古家 FTISLANDとしてこれからもう、じゃ次に向ってくステップというか目標というとどうなるのかなぁ、ここまで来ると。
ホン いや最近、そうですね、だから、今僕、勉強の、えっと、英語の勉強も始まったし、また始まったんですね。
古家 おぉそれは完全に外を意識してるね。ワールドツアーでのMCとかね。
ホン そうです。だから、結構FTISLANDの特技っていうとその中の一つは、MCじゃないかなと思ってます。

<番組のナレーションでホンギのイベント時のMCを紹介してますが、割愛しますw「最近作ってる曲が緑っぽいから緑の頭にしてみた」のシーンが流れてた>

古家 でも日本語をこれだけできるようになったから英語もすぐじゃないですか?
ホン でも文法違うから・・・(笑)
古家 リアルだ(笑)置き換えなきゃいけないからね。
ホン そうです、あったま痛いですね。さっきも楽屋でちょっと英語の勉強をしてきたんですけど、あぁ・・・。
古家 すごいねぇ。
ホン なんか、なんか最近、なんかこう、いいことがあふれ過ぎて、どうしよと思って、でも一応、デブのホンギを捨てようと。捨てろと。ダイエットしてるし、ジムもまた行ってるし、英語の勉強もまた始まったし、だから自分の管理をもうちょっと頑張ってて、自分のことを、自分が持ってるやつを100%出せれるようにやろうと思ってる。
古家 去年、今年に入ってから、すごい変化があったの?
ホン そうですね。なんかどんどん段階があったんです。日本でも、日本のライブを僕らの式で作り始まった瞬間から・・・うん、あったんですね。
古家 へ〜、いや、楽しみですね。じゃぁ。
ホン 僕も楽しみですね。
古家 FTISLANDとしてもそうだけど、イチ男性、イ・ホンギとしても、楽しみな成長だと思うんですけどね、その一方で、音楽的にいいことがいっぱいあってね、俳優としてはどうなんだろう。
ホン (くい気味に)だから今俳優のこと考えてないですよ(笑)全然考えてないですよ。
古家 ほんとに?
ホン 音楽ばっかりずっと作ってるんですよ。今、最近、ちょっとだけ暇なんだけどずっと作ってるんですよ。昨日も作ってきたし。
古家 こんなにアーティスト、イ・ホンギの話を聞くの初めてだったんですけど・・・
ホン そういうきっかけがなかったんですね。いつも質問が、半端な質問ばかりで(苦笑)なんかさ、ライブを見に来たのに、変な質問ばかり言ってるから、ムカついてこうやって(背もたれに寄りかかりつつ)あーハイハイハイ(面倒くさそうに)って。
古家 (爆笑)
ホン だから、ちゃんと音楽の話、音楽の話したいんです!って言っても・・・視聴者の為に・・・つって。いや、僕らの視聴者って僕らのファンじゃないですか、僕らのファンは、そういう話より、音楽の話が聞きたいわけなんですよ!って言っても、でもでも・・・って(笑)
古家 (笑)ハイ、今日はもう、ね、何でも言ってください。受け入れますから。
ホン ありがとうございます。
古家 いやぁでも貴重な話を聞けた気がします。そして、つい先日、お誕生日・・・
ホン ぐおほっっ(咳こむ)
古家 大丈夫ですか(笑)
ホン ハイハイ
古家 お誕生日ね、迎えられまして、おめでとうございます。
ホン ありがとうございます。
(拍手)
古家 25歳!
ホン そうですね、25歳か。
古家 25歳
ホン まだ若いですね。
古家 (笑)僕ね、初めて会った時、7年ぐらい前だから、うわ、もう25歳かって逆に僕は思っちゃったわけね、どうですか?25歳になって。ちょっとこう、また大人になったなって感じません?
ホン いや、全然大人になりたくないです。
古家(笑)
ホン やーっぱりアーティストは大人になると・・・ダメです。
古家 やんちゃなままがいい。
ホン そうです。まぁやっぱり、どんなところ、どんな時も大人になってほしい、大人になった方がいいってことあるんですけど、音楽に対しては、まだわがままが好きです。
古家 カッコイイね〜。音楽に対しては、わがままでいたいっていう。とは言いながらも、年を重ねると色々社会経験を当然積むのでね・・・
ホン あぁ(声にならないため息をつきつつ苦笑い)
古家 (笑)いろいろあったと思いますよ?そりゃ8年も・・・
ホン まぁ、もぅ・・・言えないこともあるし(苦笑)
古家 (笑)
ホン 金の問題もある。
古家 カネ・・・(笑)
ホン ヤバいんですよ。金を諦めて音楽をやるってことを・・・。やっぱり、まぁ今もやってるんですけど、まぁやっぱり、辛いんですよ。
古家 うん。
ホン なんかこう・・・これをやると絶対、自分の生活はうまくいけるってことあるんですけど、これをやるとまたもともとの昔のイメージになる。で、あれが嫌なんだから、これはやめる。ってこと、多いです。
古家 でもそれだとやっぱり、もっと食っていきたいしっていうのもあるし、その葛藤っていうか、心の中でどうしようって・・・
ホン やっぱり人間なんだからあるんですね。でも、僕の夢ではないから、これは。これは一瞬だけ幸せになるわけ。だから・・・うん。結構遠くまで、見てる人です。(ドヤ顔)
古家 カッコイイと思うよ。
ホン ハイ。
(爆笑)
古家 韓国の芸能界って日本とちょっと違う部分があって、特にバンドをやってる人達って大変なこともいっぱいあると思うし、あとやっぱり俳優としても活動していると、バランスを自分の中で取るのって凄い難しいと思うんですよ。そんな中でほんっと頑張ってるなーって・・・
ホン めっちゃ頑張ってます。だから両方やってるじゃないですか、だから、どこに集中すればいいのか、その分けをまだ完全に分かんないんですけど、うん、そうですね、俳優として、ちゃんとやりたい時でもやっぱり途中に色んなことが、音楽のことが入っちゃうし、それで精神が壊れちゃうときもあるし、でもあるんですけど、あれがどんどん慣れてきたから、・・・うん、最近、モダンファーマー撮りながらアジアツアーもやったし、日本のツアーもやったし、めっちゃやったんだけど、全然なんかこう・・・
古家 バランスはキープできた
ホン そうです。スケジュール的には問題があったんですけど、自分自身にはなんかこう、あぁ、まぁここまでは大丈夫!って思って。
古家 ほぅ。それはやっぱり、大人になってる証拠ですよね、そのメンタルの部分ね。音楽に対しては、我儘でありたいけれども、そのイチ人間としてはね、やっぱり大人になってますよね。
ホン ・・・ま、そうならないとやっぱり自分がやりたいこと全部、両方全部を・・・・うーん・・・ま、できないことが、忘れる?ことになっちゃうかも・・・自分の人生って一回しかないじゃないですか。だから自分がちゃんとやりたい、なりたい、ところまでいかないと・・・うん。。。死んだあとちょっと辛くないですか?
古家 (笑)辛いですね、僕まだ死んだことないので分からないですけどwww
ホン (笑)
古家 でも、益々これからどんな風にホンギ君が輝いていくのかすっごい楽しみになりましたね〜。ま、実際にはこれからイベントなんですよ、我々はね。
ホン はい。
古家 もうなんか終わった感じするね。
ホン そうですね。
(爆笑)
古家 もうなんか十分お話聞いて僕も満足してこのまま美味しいお酒が飲めそうだなみたいな感じですけどね
ホン そうですよ。
古家 いやぁ、でも頑張ってください。今後も。
ホン 頑張ります。
古家 本日のスペシャルゲストは、イ・ホンギさんでした。
ホン (ピース)

古家 ね、通常に戻っていただきました。ありがとうございました。
ホン パチパチパチ(拍手)

この後イベントでの歌が披露されております。
インタビューは以上。


カムバ前の微妙な時期ですよね。
期待と不安が入り混じった、でも、これだけ音楽に集中して幸せそうな表情、中々見れない。
事務所と喧嘩してると話す時の表情も今までの本当に苦悩してきたそれとは違う、なんていうか、充実したもので。
なんか、いいね、これw
ごまかすことのない、内容がさ、気持ちがいいじゃないのさ。
カネの話とかもねwww
古家さんが相手だったっていうのもあるだろうし。

ていうかさぁ、ホンギすごいよ!日本語うまいし、これだけはっきり聞き取れるってのも、私は感動した。
尊敬する。
私、ホンギの韓国語も聞いてるのが好きなんだけど、日本語も母音がしっかりしていて聞きやすくていいんだよね。
あ、話だけじゃなくて歌もね。
いやぁ、素晴らしいわ〜。

カムバ、お疲れ様でした。
次はライブで会いましょう〜!


こんなことしてたらアルバムの感想書けなかった(爆)
またしばらく先になるかもな。
ライブのDVDも届いてるのにな。誰が入ってるのかな(まだ見てない)