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「シアワセオリー」

ブログのデザインをちょっと修正してたらおかしくなっちゃって、戻し方も忘れたのでw文章が長くて見にくかったら画面の表示を調整してくださいー。ごめんなさい。


「シアワセオリー」

ヌメロから感想をって思ったけどよく読んだらあまり語ってなかったです。すいませんw
新曲全体についてジョンフンが話してるのは、「新たな変化としてはホンギが作詞作曲を始めたこと。楽曲としては、僕らは今までよりもロックな曲にハマっていて、バンドの本当の姿を作っている段階。その第一歩が『シアワセオリー』」とのこと。

ブログを休む前にFTの曲ではこれを最後に聞いたんだけど。
ストリングスが入るとFTの音楽ーって感じが凄くするね。
韓国でのイメージが強いからかな〜。

この曲を初めて聴いたときに、ちょうど諸々決断してるときだったので、自分の人生とかこれからのこととか改めて考えているときにこの曲はずしんと心にきました。
FTがどーとか関係なく。
またよそ様の曲かーとかは思ったけど、クレジット見た時に私が信頼する音楽家さんだったのでまるっと受け入れた(爆)
平出さんはあのフラロク製作者だし、いしわたりさんも私の好きな音楽プロデューサーさんだし。
当時、個人的にツイッターで話題にしてたんだけど、シシドカフカがデビューしたときなんかは、平出さんと大島さんがこの世界に引っ張ったとかいうエピソードを知って、あー、平出さんってFTでもお世話になったなーって思ったりしてたんだけど、そういえば大島さんもそうじゃんね!
って話がまたそれていくので戻しますが(全部自分のせい)、トリコはいしわたりさん担当とかあるのかなぁwww

この曲はライブで初めて耳にして、私の印象がライブの音になってるので、CDで聴いてもそんなにガッカリ感はなかった。
まぁ別にガッカリするって決めつけてるわけじゃないけどwざ、アニソン!ってのがCDだと、より前面に感じるよね。
ライブでは青春ってイメージがあって、青春って別に若いってことじゃなく、楽しかったり嬉しかったり、悩んだり落ち込んだり、心の中の動きに大きな変動が起こる時?
・・・何がいいたいかわからなくなってしまった(笑)
まぁ、そんな葛藤からいろいろ気づくこともあるよね、っていうね、そんな曲のイメージ。
あとで歌詞をちゃんと読んで、あれ?恋愛の歌だったのか?ってちょっとした勘違いをしてた自分に気づくんだけども(爆)
まぁそれも含めて青春よね、って強引にまとめる。

ドラムがいい仕事してますねー。みなり、頑張ってんなーって。ライブでもそうでしたけど。
ベースもギターも、けっこう細かいところが作りこまれてる曲。




「EYES ON ME」

あそうそう、このCD、めっちゃメンバー色が濃いですよね。
この曲も最初に聞いた瞬間に「フニだ!」って思ったし、次の曲も〜、次で語りますけどw
ぶんぶんぶんが懐かしいな〜。
え?今も好きですけどなにか?www
サビのコードがマイナーになってくあの感じとかも、フニっぽい。
これ、どこかで演奏してるのかな。
スンとフニがパートわけして合わせたらライブで絶対かっちょいいサウンドに仕上がってくると思うんだけど!
見たいな〜。




「Rainy Day」

でもってこれももう、のっけから「おー、スンだ!」ってわかるという。
yukiと雰囲気も似ていて、スンお得意のAメロからBメロ、サビまでの流れがメロディアスでいい感じ。
スンとミナリが組むと、なんていうか、二人からはイメージできない雰囲気ある曲が生まれるんだよねー。
ナイスコンビ。
そしてあのちょっと足りない感じの。。。ってこれは私のいつものイメージでございますのでwま、いいや。
でですね、私が買ったCDはこのRainy Dayのインストが入っております。
やっぱちょっとシンバルが主張しすぎかなーって思うけど。狙ってんのかもね。
ギターがね、いろいろ遊んでいて面白いのだ。

ホンギの声ってほんと、七変化。
どんな曲調にも様変わりするからね。素晴らしいことです。



で、通しての感想ですが、冒頭でもちょこっと述べた通り、自分自身がちょっと色々あったので、このCDを聴いてジーンときておりました。
このCDって力強いっていうよりは切なさが残る曲ばかりじゃないですか。
腰を落ち着けて聴くと、それまでのFTの強気発言とかもちょっと棚の上において、まぁ音楽聴こうぜって感じに受け止められて、改めて考えると、FT達の活動がジワジワと自分に迫ってきたんですよねー。
自分も頑張らないとな〜って、他にも影響受ける音楽もあったんですけどね、うん。
フニの曲も、フニらしさ全開で、初めの頃は頼りない音出してたのに、ライブでは魅惑ギターになってるしw
みんなが成長してる。
私も成長していこう〜って改めて決意できました。
曲の善し悪しは別にして、私にとってはそんなきっかけとあいまって、記憶に残るCDとなりました。



以上、シアワセオリーの感想でした〜。
久しぶりの休暇で勢いで二つも記事あげちゃったw

さ、本日はここまで!



シアワセオリー(初回盤B)

シアワセオリー(初回盤B)