こちらのブログはいけっちが独断と偏見で思いのたけをぶちまける場所となっております。現在、諸事情によりコメントは承認制にしています。メッセージはプロフィールからお送りください。なにとぞ、ご理解下さいますよう宜しくお願い致します。

PATIPATI 6月号は色々パチパチしてる〜

いや〜サボるよね〜
私のやる気スイッチはどこにあるんだろう。

ミュージカルの話やら、新譜のジャケットの輪をかけたようなダサ加減とか
これは私に対する試練なのか?
とか思いつつ、勝手にテンション下げておりましたら
すーっかりサボってしまったw


てことで。

ホントに久しぶりにメンバーの話を読んでみた。


本題入る前にちょっといいかい?
皆さん的にはこの衣装はアリなのかい?
私の中ではダントツでイケてないんだが。
元々あんまし最新ファッションとか興味ないし、
女の子が普通に見る○ん○ん言ってる雑誌は買ったことないしw
アクセサリーもほとんど身につけない様な女子なのできっと私のセンスがイケてないのかもしれないが、そうだとしてもこれは普通にプっって噴き出す様な印象なのではないか?
これは要するに普段のホンギの世界と捉えてよいでしょうか(爆)
ホンギファッションはホンギが着るから面白いわけで、他のメンバーに強要するのはまた違うんだよー。
そんでもってたまたまガンズ(ガンズって黒いやつじゃないよ?バラの方ね)ネタが巷で盛り上がってたので、写真見てすぐにガンズのイメージが定着してしまって・・・ホンギの髪形がその当時の髪形を意識してるのかは分からんけどw

まいいや。
イメージのダサ売りは今に始まったことじゃない(激毒)
店頭で買うわけじゃないし、店員の目を気にすることもないから大丈夫。
PTAIPATI買うときは勇気いったけどw

PATIPATI買った方は分かると思うけど、表紙をめくった見開き、見た?
左にシャッターに落書きされたかのようなFTと右にシンプルなCN。
まぁほんとにどんな嫌がらせなわけ?笑うわ、これ。

・・・よし、これだけぼやけば十分だろうwww


なかなか読みごたえのあるインタビューでしたよね。

FT指定ってことで、メンバーごとの恋愛?に関する指定をまずは受け答えしております。
そういうのはここではサクッとスルー。

アルバムのタイトルが決まったようで。
「RATED-FT」
タイトルは自分たちで調べて見つけてきたのだそうです。
見つけてきたってなんだ?

今回のアルバムはいろんなジャンルのサウンドに挑戦したそうで、実験的な曲が多いとのこと。
2ndアルバム以降リリースしたシングル曲からもいろんなジャンルが伺えるとのインタの意を汲んで・・・。

ミンファン「いろんなジャンルの曲をやるのはいいことだと思ってます。昔から僕らは「どんな曲をやってもFTの色がある」という音楽をやりたいと言ってたから。中にはもちろん個人的にあまり好みじゃない曲もあったりはするけど。でも演奏してみると全部FTに似合うから。それが面白いですね。」
ジェジン「僕もいいことだと思いますよ。まだまだいろんなことをやりたいし。その中でやりたいジャンルに出会ったらそれを勉強して。逆にやってみて本当にダメだったらやらなければいい。だから、今はいろんなことをやるのがいいと思うんですよね。だって経験はとても大事なものだし。これから先、必ず役に立つことがあるから。」

ミナリは割といつもこんな感じの話をするよね。
実際にそうしなければならない環境だからってのも分かるけどさ。
好みじゃない曲を演奏してみるとFTに似合うところが面白いってさ、一体FTって誰プロデュースなんですかね。
ジェジンの意見に対しては、私的にはそれは違うと思うんだよ。
やってみて本当にダメだったらやらなければいい。って考えは違う。
そういうのはプロとして一番やってはいけないことなのでは?
いつでも作品は自信を持って世に出すことを心がけなかったら、それは、FTを信じ、提供された作品をいいものだと受け止めてくれたお客様に対して失礼なことだ。
あれはやっぱりダメだったよね、なんてことは、その後にいろいろ経験を通じて感じることであって、最初からそう決めつけてやることではない。
あの時出したあのアルバム、今聴くとちょっと残念だよね、なんていう話を聴くことも度々あるけど。
本人達もその当時はそれが最善だと思って発表してるわけで。
取り組む時から、やってみてダメなら、なんて思ってる人はいないと思うんだ。
そこら辺が、守られた環境にいる人達の言葉だな〜って常々思う。
いろいろなことを経験することはとても大事だ。
だけど、それらも自分発信でなくてはならない。
いつまでも誰かに頼って結果を出すことは、それはすなわち自分自身の力ではないってこと。
そういうところを、もうそろそろ厳しく見つめて行ってもいいんじゃないか?
なんて考えながら読んでたら・・・

ジョンフン「それぞれ好みはあるから、いろんなジャンルの曲を同じモチベーションで演奏するのは、正直難しいところはあるけどね。」
とサラリと本質をつく一言www
続くホンギ「そうだね。だから、僕もついに曲を作りだしたんですよ。僕がやりたい曲をやりたくて。」
これだよね。この言葉につきる。
「僕がやりたい曲をやりたくて。」
それが普通なんだよ。
自分のやりたい曲を自分で作って演奏できるのがバンドとしての意義でもあるわけで。
ホンギのこの言葉でちょっと救われた。

ホンギ「そういうことに挑戦しようと思ったのも、僕らも20代の真ん中ですから、これからの為にいろいろチャレンジしていかないといけないんじゃないかと思ったからで。誰かがやらないと変わっていかない気がして。さっきジェジンくんが言ったように、僕らは今までいろんなことを挑戦してきましたけど、それをこれからはもう少し”僕ら式”に意識を変えていかないとダメだなと思うんですね。」
ほーんーぎぃ〜(T_T)
そうだよ、そういうことだよ。
つか、ホンギ・・・遅いぐらいだよ(爆)
この期に及んでまだいろいろやるつもりか、と突っ込もうと思ったらw

―これまでの”僕ら式”=”ホンギが歌えばどんな曲もFTISLANDになる”という解釈だったけど、今のみんなは作品としての”僕ら式”といえるオリジナルのカラーを欲して、探してるんじゃないかな。
全員「まさに――!!」
ホンギ「だって、今、誰かに「FTISLANDの色って何?」って聞かれたら、僕ら答えられないですよ。昔はそう聞かれたら、「僕らはいろんなジャンルができるバンドです」と言ってたんです。」
ジョンフン「だからこそ、色が欲しいんです。FTISLANDの色が。」
・・・ってハッキリと言い切った!

あ〜、私の考えは間違ってなかった〜。
そうだよね、前は何色?って聞かれたら虹色って答えてたんだもんねwww
思えば、某雑誌の感想で叫んだとき(まだ根に持っているwww)、色を探すことに拘るのでなく提供曲をFT色に昇華できるところがFTの魅力だと擁護するみたいなインタを読んだときに感じたあの違和感。
あれがやっとここで、結びついたんだよ〜。
バンドである以上、自分たちの色を欲することがあって当たり前じゃんね。
これが俺達の音楽だ!って言える曲を欲して当たり前でしょ?
あの時、色に拘る必要ないって言ってたプリ達も少なからずいた。
本人達のいっぱいいっぱいの姿を見ればそう擁護したくなるのも分かる。
だけどいずれ、こうなるんだよ。そういうもんなんだよ。
真剣に取り組んでるからこそ、感じる感情だよね。

そんでもって再認識した。
ここも亀ブログだけどさ、FTも亀バンドだわwww←この発想がダサイ←要するに私が一番ダサイ。

でまぁそんな意味を込めて、今回のアルバムが”FT指定”なんだね、っていうまとめになるわけです。
ジェジン「今みんなが思ってるのは、それを手にするためにはもっと全員が努力しないといけないってことなんですよ。「いろんなジャンルの曲ができます」だけでは、FTISLANDというバンドの魅力を半分しか説明できてないんです。残り半分は、”自分の力でなんでもできて、自分の音楽を持ってて、自分のメッセージを持ってる”というFTのカラーがある。そこを今みんなで頑張ってるところなんですね。」
って話題が重くないですか?と心配するジェジンwww
そういう話、普通に聞きたいです。私は。重くなんてないよ、全然。
だって、バンド・FTISLANDの話じゃん。
ていうか、それをさっき話してくれたらよかったのにさ、いつもどんだけ優等生的にうまく話そうとしているんだか、本当にいい子なんだよな〜ジェジン。
まぁこの流れ、全て、ライターさんグッジョブですわ。

自作曲なんだよ、全て。
それに勝るものはない。と断言しておこう。

そんな感じで、あとは楽曲の話に移ります。
この辺はアルバムが出てから又まとめようかな〜。
読みたい方は本屋さんへGO!(まだ売れ残っていればw)
何かね、いい感じよねー。
曲作りに対しても、素が見れるみたいだし。
本来はこうやって曲作りをするもんなんだよね。
本当の意味で、FTの色が感じられそうなアルバムで、少し期待値があがりました。

最後のまとめのところを抜粋

―アルバムを作り終えて、自分たちが自信を持って楽しめて、なおかつFTISLANDのカラーが出せた作品を作れた実感は?
ホンギ「結構あるな。」
ミンファン「自信ありますね。」
スンヒョン「とても自信があるかも。」
ホンギ「だって、嫌な曲とかあると・・・・・・」
ジョンフン「やりたくないし。(一同笑)」
ホンギ「自信が持てない曲を、紹介して下さいって言われても「わかんないですね」と言うしかないですから(笑)。」
ジェジン「そういう意味では、あまり嫌いな曲がないんですよ、今回。」
ミンファン「全部いい曲ですよ。」
スンヒョン「僕らが好きな曲ばかり!!」

だって。
なんだ、最後にこの歯切れの悪さwwwwwwwww
結構?とか、かも?とか、あまり?とか。
最後の二人のたたみかける感じがウケル。


あ、ホンギ曰く、ライブは大人なロックになるそうです。
これまた期待ですね。


あと別記事ですが、Kさんのインタビュー、読み応えがありました。
軍隊にいた頃の考えが今回の作品にも強く影響を受けてる様子。
今回のFTに通じる言葉があったので、それを抜粋しますね。
「これまでも知り合った方とかに「よかったら聴いてみてください」って自分の作品を渡していたんですけど、どこかで「これが自分です」って素直に言えない自分がいたというか。それって誰かに助けてもらって、底上げしてもらってた感覚が強かったからなのかなって。「Dear…」のときにそれに気づいて、そこから2年間のブランクを挟んで、やっとスタートを切れた気がするんですよね。だから「これが自分です」って自信を持って言える、名刺代わりのアルバムになったと思いますね。」
これらはFTとはまた違った感覚なのでしょうけど・・・、兵役で一度自分をリセットして再スタートを切れたKさんの今後に注目して見て行きたいな〜と思いました。
なんか、素敵だな。
私もスタートしたい←なんだそれwww

他にもいろいろ面白い記事がありました。
今月号のパチパチはなかなか良かったな〜。