こちらのブログはいけっちが独断と偏見で思いのたけをぶちまける場所となっております。現在、諸事情によりコメントは承認制にしています。メッセージはプロフィールからお送りください。なにとぞ、ご理解下さいますよう宜しくお願い致します。

「You Are My Life」 と B=PASS 5月号

今回のシングル曲達を聴いて真っ先に感じた。
ジェジンいい仕事してる〜。(歌の方ね)
今回、全曲ホンギがメインで、ジェジンはハモリに徹しておりますが、
このジェジンの声色が本当に素晴らしくどの曲も見事に生かされていて、感動した。
ホンギとの絡み具合といい、ジェジンの声が曲ごとに別々のカラーを生み出している大事な要素になっていると思われます。
そんなところに注目して聴いてもらうと、曲ごとの世界の違いがより楽しめると思いますよ〜。

それにしてもどーしてこう、えぷって毎回曲に対するイメージコンセプトがダサイの?
ダサイとかあんましいいたくないけど、なんか、・・・ダサイ。(言うなって)
どこかいつも古い。新鮮さがない。
結婚式のイメージ写真も変だし。曲とのイメージが合わないよ。
あれじゃただの参列者だしね。
あれさ、教会のバージンロードを後方から撮るだけでも良かったんじゃない?
バージンロードの先にある未来みたいなさ、二人の光とかさ。こちらの想像をかき立てるようなやつ。
花嫁越しのえぷ達の顔、必要?
なんなら花嫁さんオンリーでも良かった。花嫁さん可愛いしさ。
ブーケもって笑顔でうつむいてる感じとか顔が見えなければイメージも拡がるだろうし。
ちょっと私に企画やらせてよ(爆)
この程度でいいのなら。
そうだよ、ファンからイメージに合わせた企画とか募集したら面白いものが集まるだろうに。
年齢層からいって(笑)熟練したプロのデザインとかもいいものがもらえると思うんだけどな〜。
そういう参加型があってもいいんじゃない?
プロに頼むより安く上がって、みんなが楽しいじゃん?
・・・と、くだらない想像をふくらませておりますwすいません。
TAKEの意気込みに感心してた矢先に見たので、正直ガッカリ。


さてさて、以前、メンバー達のインタを交えつつ、感想を述べましたら分かりやすいというお言葉を頂きましたので、今回も B=PASS 5月号 の記事を元に感想を述べさせていただきます。(たまたま別記事にする時間がなかったという)

「You Are My Life」

ジェジン「思っていたとおり!という出来になりました。最初に曲を聴いたとき、すごく洋楽っぽいなという印象だったんですが、実際に歌ってみてからも、やっぱり!僕の想像していた通りに仕上がったな、と」
ミンファン「僕たちにはなかったタイプ」
スンヒョン「聴けば聴くほど曲の良さを感じます」
ジョンフン「実は昨年ずっと、シングルのリード曲でバラードを歌おうという話があったんですが、タイミングが合わなくて。今回どんなスタイルで行こうかと話し合った時に、じゃぁこの春はバラードにしようかということになり、これをリード曲に決めました。バラードなんだけど、洋楽っぽい感じがイイし、僕らにとっては初チャレンジなスタイルでもあるし」
ホンギ「これまでの僕のスタイルじゃなくて、肩の力を抜いて、感情的な部分はわざと込めず、ソフトな雰囲気が出るように歌いました」

てな感じで。
僕たちにはなかったタイプとか、聴けば聴くほどとか、それよく聞くよねw
この曲を初めて聴いたとき、正直いうと、ひとつも頭に残らなくて。。。
あとであれ?どんな曲だったっけ?って、印象的なフレーズも特になく。
のっぺりした感覚でしかなかったのです。
(実をいうと今も、どんな曲?と聴かれてもすぐには思い出せないw)
PVも1回しか見てないし。
そして、すぐに思い浮かんだのはフニの曲。
これがリード曲になるなら、前回のフニ曲(びゅーてぃほーわーるど)を持ってきても良かったんじゃ?と。
常々バラードをリードにって考えてたフニなんだから、そこんとこ、本当にタイミングが合わなかったんだなって思えた。
つか、タイミングって何www
誰に対するタイミングなのよ。(謎)

インタビューの中で、曲を選ぶ際に、100曲を超える選択肢から最終的に厳選して10曲まで減らして決めたのだそうだよ。
海外からとか日本からとか頂いたそうです。
バナナのたたき売りですか(激毒)
選ばれなかった曲達は一体どこへ流れるんですか。
なんか、なんかー!!!
「そこに愛はあるのかい!」と叫ばずにはいられない!
小雪もそう思うだろ?(←誰w)
いいご身分ですこと〜。

と、小言はこのぐらいにしてw
この曲ではホンギの歌声に注目。
アメリカのクリエイターの指示でリラックスした歌い方を意識しているようなんだけど、
ほらね、やっぱり聴く人が聴けば、ホンギの歌声は熱唱だけではないってことなんだよね。
ホンギといえば熱唱することがホンギの歌声を発揮出来る歌い方と思われがちだったりするんだけど、
私はね、こうやってリラックスしてちょっと引いた歌い方をするホンギも好きなんだ。
それを、ちゃんとクリエイティブな方がアドバイスして下さって、それを実行して世に出たことは大変喜ばしいことです。
ホンギ「僕はプロデューサーさんや曲を作った人から、こんな風に歌ったらどうかと提案されたら、違うとか出来ないとは絶対にいいません。多少意見が違うなと思ったら、”それならこんな感じはどうでしょう”と、相手の考えをくみ取って、僕の思いを提案する事はありますけどね」
スンヒョン「曲を最初に聴いた時から、兄さんの声に絶対似合う曲だろうと思っていました。新しい歌のスタイルが、それをさらに引き出してくれた感じです」
それが実現出来たことで、更に相乗効果を生んだのが、ジェジンの声だよね。
まぁ驚くほどジェジンのコーラスが見事にマッチしている。
ジェジンの声は加工してんのかしら、ってちょっと疑いたくなるほど。
(え?してないよね?)
最近の曲は二人が交互に歌うことで、どちらかの声で聴いてみたいわ〜なんて思うことが多かったんだけど。
ホンギがジェジンに少し寄ることで、ジェジンの歌声も響くし、ホンギの歌もさらに伸びるという新しい発見でしたわ。
これの逆バージョンも聴きたいね〜。
私、ホンギがハモリに回るのも好きなんだな。
まるまる一曲、ホンギをサブ扱いにするのはもったいないけど、でもいつか実現するといいな〜。



「COME INTO MY DREAM」

ジョンフン「爽やかで、ちょっと切ないメロですね」
ジェジン「サビで大きく盛り上がるタイプじゃなく、この曲も全体の雰囲気を楽しんでほしいです」

何故かこの曲に対する感想が薄いwww
(因みにオリコンスタイルとかEMTGとかも同じ)
私は今回断然、この曲が一番ですよ。
前奏なしでいきなりホンギの歌声から入るところも凄く好きだし、メロディラインもマイナーな運びが私のタイプで凄く好きだし、なんといってもホンギとジェジンの歌声が本当に凄く凄く好きだ。
リード曲は思い出せないのに、この曲はすぐに歌える。
ていうか、ずっと口ずさんでるw
そんくらい久々に大ヒットしてます。
ここでもジェジンのコーラスとか、もうたまらん。
ホンギの歌声もさ〜やんわりと頭に響いてきて、まだ若かりし頃の、自分を思い出して胸がきゅーっとなるのだよ。(いらん情報w)
歌詞もいいよね。
「僕のキミに 僕だけのキミに Baby prease したいのに」
この言い回し方とかもなんか、今までのえぷにはなかったナチュラルなイメージ。
翻訳さんが素晴らしいのか、それとも原案が素晴らしいのか・・・。
Steven LeeさんはK-POP界では有名なんですね、この方の作る曲、私好きかもしれない。
サウンドもいい。全体的に曲の雰囲気とピッタリマッチしてるし。
アコギの刻みもいいし、ギターソロも艶があっていいし、ピアノの絡め方とかそこからのハーモニーとストリングスの拡がり。
アレンジがもう、ほんと、素敵。
ドラムのスネアも抑えてるよね、意図的だよねこれ。
張り具合を変えてるのか、それともスティックを変えてるのかな。ブラスティックとか。(アテフリでいつも持たされてるやつ)
こういう曲がどこかでさりげなく流れてきたら「お!」って食いついちゃいます。



「BEAT IT」

ジョンフン「ひとことで、ライヴっぽい曲。まさにライヴで楽しめる、盛り上がれる歌ですね。リード曲が新しい僕たちなら3曲目はいつもの僕たちに会えますよ

せっかくのリリースに向けての話なのに、この曲に至っては、ビーパスで拾える話はこれだけ(爆)
もっと掘り下げた話はないんかーい(あるわけなかろう)
つまんないの。

わ〜、きたね、これ。
定番の(笑)ライブではじける用の曲でしょ?
わっかりやすくていいね。いかにもFTがもらう曲ってかんじ。
こういう曲が日本の大衆(あえて大衆という)には受け入れやすい曲なんだよね〜。
この位置にいるのがもったいないぐらいだね。
FTの制作陣は最近はこぞって変拍子を入れ込んできますけど、なじぇ?
お気に入りなのかしら。

それでですね、私がこの曲で注目したのはずばり、こっち↓

「BEAT IT(Instrumental)」

限定Bを買いましたので。
これ、最高です。
例えるなら、もしもしカメよカメさんよ〜と、もーもたろさんももたろさん♪を同時に歌っても違和感ないじゃないですか。
それと同じような印象。(分かるかぃwww)
まったくもって別物。
ホンギがいないけど、これはこれでひとつの楽曲になってるの!
こんなにもイメージ変わるかねってぐらい。
ギターのバランスをもう少し手を加えて、このまんま、それこそオープニングを飾ってもいいぐらいよ〜!
インストにしとくにはもったいないわ〜。
なんだったら、別のメロディー乗っけてもうひとつ曲作ってもらえたら面白いのに!
(現メロディーを全否定というあるまじき行為www)
今までも、演奏だけって楽しかったんだけど、これはちょっとそれとは違う感じでしたわ。
余談だけど、プレイヤーに出るタイトル名が何故かインストの方は「BEST IT」になってるwww
あ、そうーゆことか♪


曲の感想はこんなところ。
アコースティックライブはまだ見てないので感想はまたにします〜。

寝不足で眠いんだけどw
ビーパスの記事続きにいきます。
前に記事にしたFNCブックで紹介していたメンバーのお勧めの音楽について、詳しく話しております。
ホンギが紹介した「30seconds to mars」は先にジェジンが好きだったのだそう。
ジェジンは友達にFTのスタイルに合っているからと勧められたんだって。
ふにのMUSEについては、ライブを見に行ってライブ全体のイメージ、構成、編曲、パフォーマンスなど勉強してきたそうです。
ギタリストのマシューがふにの目指すスタイルなんだって。今は違うけど、マシューのように弾けるようになりたいと。
ジェジンのレッチリ話が面白い。
初めてCDを手にしたのが日本のタワーレコードだったんだって。当時はピンとこなかったけど、3年ほど前になって改めて聴いた時に聴けば聴くほどロックを感じたらしい。ライブ映像もすごいと。そこにイチイチジョンフンがライブ映像に反応し、一緒に盛り上がってる様子。
「韓国で、ベーシストの先輩や音楽プロデューサーの方からよく聞くのが”ベースはバンドのBEASE(基盤)”何だと言う話です。だけどレッチリのライヴを観るとフリーがライヴ全体を引っ張ってる。ベーシストがライヴを先導しているのはレッチリで初めて観ました。ベーシストがライヴを支えていることも確かだけれど、ベーシストの仕事はそれだけじゃないんだと勇気をもらいました」
だってー。誰か、ジェジンにフリーと合わせてやって〜!
まぁ確かにね、フリーのソロ観ちゃったらもう、ね。。。
ミナリはユンナさん。
ユンナさんはデビュー当初から数年のポップな歌が好きなんだって。ミナリってポップ好きよね〜。
スンはイ・スンギさん。
最近の曲では「引き返す」がお気に入りで、昔なら「どうか」という歌が大好きなんだって。

あ、だんだん眠くなってきたので、そろそろ。。。(どういうことw)

あとはホンギの映画の宣伝と、それから1月の休暇のお話(これ、面白かったw)国フォでのペンミのレポが乗っております。
読みごたえはあるかと思いますよ〜。