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B=PASS 9・10月号 を読んだった

今回のびーぱすはどのバンドも読みごたえがあって楽しかった〜。それぞれの特色がよく現れてるんだよね。簡潔に述べると(述べるんかぃw)バンプのライブレポは毎度のことながら行ってなくても感動が伝わって、藤原の言葉が詞の様に心に突き刺さるので、涙なしでは読めないし、ウーバーは横アリで国内初のスピーカーを導入したとかで、音に対する追求が半端ないなと感じたし、ワンオクはツアー中に曲のアイデアがたくさん出るとかで、そういえばライブDVDでもホテルで何やら作ってる姿が映ってたな〜って思いだしたりしたし、スパイエアーのドラムの話とかも個人的にはツボだし、アクアがここへきてやっとアレンジャーさんを取り入れたという流れが、バンドとして成長する過程をきちんと歩んでるよな〜と思ったし・・・あ、他も読んでますよ。一応印象に残ってるのだけ列記しましたwとにかく、立ち読みだけじゃおさまらなかったので、購入して来たってわけです〜。


FTの記事はツアーの感想と、新曲について語っておられました。

私、ツアー行ってないからみなさんの感想からあれやこれやと想像していただけなんですけども、
みなさんの感想にもあった謎が、結構語られていたので、ここで抜粋しておきます。
えっと・・・いつものごとく長いです(爆)


ツアー後の感想ってことで、まだ余韻が抜けきらない様子のミナンと、まだ首が痛いというすにょん(みんなも)w
どんだけヘドバンしたんだろかwww

今回のツアー、シンプルでバンドらしいライブだったとライターさんが言ってますが、そうなの?
私が感想読んだりセトリ見た限りではそうは思わなかったんですけど・・・。
いや、むしろ、バンドらしいライブならば余興ダンスはないだろう。
武道館のライブはバンドらしいと思ったけど、横アリはそれとはちょっと違ったし、今回のツアーもそうは思わないんだが・・・。
と、冒頭からライターさんの感想に謎が浮かんでしまったwww
韓国寄りのライターさんだからそう感じるのかな。うーん・・・。
ライブに参加された皆さんもそう感じたのかしら。
シンプルでバンドらしいライブ・・・。
とりあえず、DVD見ればわかるか。

で、こだわった点は?と聞かれ、ホンギが「今回は1から10まで僕たち自身で考えたから、本当に意味のあるツアーだったと思います」と話しています。
セトリも舞台構成もMCも舞台監督と直接話し合って作ったんだって。
でも、じゃぁ今までのMCは作ってもらってたのか、とか思ってしまったw

ジェジ「あと曲間も楽器でつないだり。いつも次の曲に行くときの間が気になっていたので、どの曲のときは誰の楽器でつなごうと、相談して決めました」

うぎゃー!
だから前からしつこく言ってんじゃん!!!
「間」が悪いって――――――っ。
・・・お?もしかしてここ、見てる? ←ないからないから(爆)
なるほど、ちゃんと気づいてたのね。ならもっと早く直しなさいよw
(でも間がうまく繋がってるのは前半だけという情報があったかとwww)

で私、ライターの次の言葉で絶句したw

―そのぶん休む間が短くなった、ヴォーカルが大変だったでしょう。

はぁ?
なんだそれ、このライターさん、バンドのライヴ行ってないわけじゃなかろうに。
間をつなぐなんて、そんなの当たり前じゃん!
ホンギにそんな甘ちゃんなわけ分からん質問するな〜!
余裕に決まってるでしょっ!
・・・と思ったら・・・(汗)

ホンギ「そうなんです。」

ほ・・・・・・・ほんぎや・・・・マジか。マジなのか・・・。
がっくし。

ホンギ「確かに大変だったけれど、これまで気になっていたんですよ、中途半端な間が。*1今回のテーマは『RUN!RUN!RUN!』だったから、ライヴの頭と後ろは走るような流れにしたくて、曲間をつなぎました。」

それって、次のツアーからはまた元に戻る可能性があるってこと?www
ツアーのテーマに合わせてとか関係なく、曲間をつないで欲しいんだけどな〜。
テーマに合わせてというならば、セトリを考えて流れを作ったということがそれにあたるんじゃないだろうか。
そんなフォローをライターさんにも入れて欲しかったなぁ。
何故か今回のライターさんの運び方は私の思いと噛み合わない・・・(笑)

ジェジン「今回はスタッフさん達と細かいところまで直接話し合って、ツアー中にも修正を加えながらライヴを作っていけました。これこそ本当にバンドのツアーだなと。これまで以上にスタッフさんへの感謝の気持ちも生まれました。こうして中から変われたことが本当に大きな収穫だったと思います。」

もう、どんだけ今まで話し合えなかったの?って思うけど、こういう話を聞くとFTもこれからなんだな、と思える。
まだまだ今までのライブだけではFTの全容は明らかになってないんだなって。
今まで見てきた全て、お膳立てされてきていた結果なんだよね。
益々、今回のツアーに行けなかったのが残念。
FTカラーを見るチャンスだったのにな〜。
しょうがない。

ダンスに関してミナンが言うには、始めは気が進まなかったけど、S.F.HEROESと関連させたら盛り上がるんじゃないかという話になったそうで、練習もバンドリハ後の夜10時から夜中の1時過ぎまで毎日練習したのだそうです。
すにょんが2週間じゃなくて2年間練習すれば僕らも立派なダンスアーティストだったのに、と笑っておりますが・・・笑えないっす。
ホンギ「面白かったけど、今後はもう踊りません!」
あたりまえじゃ!!!
・・・って思ったのにまたライターがぁ・・・

―あら残念。・・・

私はその言葉が残念です。
何を求めてんですか、彼らに。
おかしいなぁ、、、この雑誌、こういう感じだったっけか?
そんなに勘違いなインタする人じゃなかったと思うんだけどな〜。。。
と思ったら。。。
そういえば、ディスタンスで叫んだ時のあの違和感、あのまんまじゃーん!って気づいた。
あ。。。ダメだ。www。

―あら残念。でも確かに(笑)。それと対極的な演出だったのが、「I belive myself」の曲前インスト。楽器隊だけのインストは初めてですよね。
ジョンフン「はい、そうです。I belive myselfから雰囲気を変えたかったので、僕たちで編曲して演奏することにしました」
スンヒョン「作曲したのは、僕たちが長年お世話になっているミンギュ兄さん。別名、ギターの神です」

謎のカッチョイイインストwwwどうなってんだろー、気になる気になる〜♪

さてさて、次はホンギの音程についてです。
ホンギ「もしかして音程のことですか?アリーナの場合会場が広いから、音が反響してしまうじゃないですか?それが嫌だなと思って、これまで方耳だけだったイヤモニを、今回から両耳にしたんです。そうしたら逆に外から聴こえる楽器音よりイヤモニの音に集中してしまって、後でライヴ音源を聴いてみたら、けっこう音程がズレてしまっていて。特に福井は目立ったかな。僕としては完璧な音程で歌ったはずなのに」「でもこれで勉強になりました。僕もイヤモニにもっと慣れるようにします」

だそうですw
やっぱりイヤホンが原因だったのね〜。
にしても、そんなに気づかないものだろうか。
そして、他のメンバーも気づかなかったのだろうか。
もっといえば、スタッフサイドで誰か一人でも気づかなかったのだろうか・・・。
そういうお客さんですら感じる違和感を放置するようなスタッフってどうなんだろ。
そこら辺、ウーバーの音響スタッフに是非聞いてもらいたい(←関係ないw)
だってさ、同じ会場でライブしても音程がずれないボーカルもいるわけですよね、
何故ホンギだけがそうなるの?
てことは、ホンギの耳自体に何かしらの問題があるんじゃないかとかこっちは考えちゃうんですけども。
ちょっと心配です。

スンの声量があがったことについてはメンバーみんながミュージカルのおかげだと認識している様子。
そんでもってフニ・・・。

ジョンフン「自分で考えたMCだから、福井、大阪、名古屋でも、同じように心から感謝の気持ちで話していたんです。僕たち4年前から日本のインディーズで活動しながら、段々と会場が大きくなって来て、今回のさいたまで最も大きい箱になったじゃないですか。それが最終日にこれまでの辛かった、そして幸せだった思い出が・・・突然こみ上げてきて。自分でも何で突然ああなったのか分からないんです。何かで急に心の中が満タンになって、破裂したようで。メンバー達も、びっくりしたみたい」

フニの後半の言葉が全てなんだろうな〜。自分でも分からないところで感情が破裂したんだろうな〜。
説明がつかないような感情が涙になって流れたんでしょうね。
それにつられ、ミナリもLIFEの曲の時に感動がこみ上げて泣いてしまったそうです。
普段と違うリーダーを見て、メンバーもそれぞれに思うことがあったんだろうな・・・。

―ミンファンくんは、パフォーマンスがダイナミックになりましたね。
ミンファン「意識してじゃなく、ずっとライヴを重ねるうちに、そうなったみたいです。昔は、派手にやるのが得意じゃなかったんですが。それと今回のようにアリーナ席を目の前にしていると、全身で音を届けようと思って、自然と大きくなったようです」

うーん、、、マジで今回の記事、イチイチ違和感感じるのは私だけなんだろうか。。。
ミナリのパフォがダイナミックになったって、今感じること?
だって、もう随分前から私はそう感じてましたけど。。。
ミナリが言うように、意識してそうしてる様には見えないし、いつだって、パワフルに腕を動かして、全身でリズムを刻んでると思うんだ。
別に珍しいことじゃない。
それがミナリのドラムさばきだと思ってる。だからあれだけのパワフルな音が響かせるんじゃないだろうか。。。
ミナリの特徴とも言うべきそのパフォーマンスが、今頃になってネタにされても・・・。

ツアーを通して記憶に残ってることを聞かれて、ミナリは涙のラストの「LIFE」。
スンはオーラスのフラロク。
ジェジはファイナルでの「I belive myself」からの4曲と・・・「あとライヴが終わってから、会場のみんながずっと歌い続けていたでしょう?僕たち、その様子をずっとモニターで見ていました。挨拶だけでもしたかったのですが、出ていけず、つい興奮してちょっとないてしまったんです。あの歌声はちゃんと届いていたし、本当に感動的でした」
ホンギはどの会場でも1曲目のネバランのイントロが始まってライトがバーンと点く瞬間、始まるぞ〜というゾクゾクする感覚だそうで、「あとPAPER PLANE,Revolution,LIFEの流れは本当に僕たちを表す大事な曲だから、どの会場でも全身全霊で歌いました。袖に入っても気持ちがなかなか抜けないほどでした」
フニはやはり最終日が印象に残ってるらしく「正直、泣いてしまったMC以降のイントロからLIFEまで、どうやって演奏したのか覚えていません。演奏に集中できないくらい、頭の中に思いが駆け巡っていて。きっとかなり間違っていただろうけれど、僕の正直な気持ちがギターに表れていたと思います」

みんなそれぞれに思い出に残るライブだったんですね〜。
フニの涙以降の演奏、フニの気持ちが乗った演奏は会場にいた誰もが感じていたんじゃないでしょうか。
自分の気持ちを正直にギターに乗せて演奏ができるようになった。
フニのギタリストとしての成長が感じられる、素敵な話だな〜と思いました。
だからその場にいた皆さんは、フニが何かの感情で吹っ切れて、一つ大きく成長できたその瞬間に立ち会えたってことなんです。
素晴らしく、貴重な体験を、さいたまの会場中のみんなが感じ、見守ったってこと。
今回のツアーはメンバーが言うように、意味深いツアーだったんだろうと思います。


話は変わりましてw新曲のこと。

ホンギいわく、今までにやったことのない、スタイルだそうです。
ホンギのコンディション次第で曲のイメージも変わるのだそうです。
ジェジンが「ライブだとチョー気持ちいいです」とおっしゃってました。(水泳の北島・・・)
でもって2曲目のジェジンの曲Belovedの方がセクシーだとフニが興奮w
ジェジンの好きなラインを活かして歌い方もセクシーにしたそうですよ〜。
楽しみ♪

新曲に関してはめざましライブでフル演奏された様子ですね。
カッコ良かったと言う感想が多いので、ライブで聞けるのが楽しみですね〜。
私はとりあえず、CD待ちですわw


では最後はミナリの言葉で締めま〜す。

ミナリ「8枚目のシングルで8月8日リリースです。8って縁起がいい数字でしょ?いいことが起こりますように!」

*1:何故かここで「ま」と振り仮名がwwwジェジの時はなかったのに。