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OUT of MUSIC 7月号 読みました

はいはい、バレーが始まってますよ〜。先日の韓国戦、ある意味ぶっ飛びましたね〜。あんなに大差で負けちゃうなんて!いつもの男前ヨンギョン(あ、誤解しないでね。ヨンギョンは前から好きな選手ですから。私。)のパフォーマンスも次第に控え気味になってwww「弱すぎじゃね?日本」って絶対思ってたはずだ。今日のキューバはどうかな。さっき第1セットを大大大逆転してたけど。=またしても大差で追う側に・・・。頑張れ〜!(セクシーゾーン・・・ってある意味凄いネーミングだよねwww) ※フルセットの末勝ちました(^^)v

みなさん、これ読みました?

一応FTが表紙だから記念に購入したんですけど、写真の映りはイマイチだし、おまけのポスターはぼやけてるし、私が本屋でみつけた時には1冊しかなくて、下の方がカッタ―か何かで切り込みが入ってるの!何故か!!!
在庫が書店にないので交換できないってさ〜。(これは書店側の問題)
それより何より驚いたのが、今回FTの集合インタビューと、個々のインタビューを請け負っているライターさん。
この雑誌まるまる、ほぼ、このライターさんがインタビューを請け負ってるの。
びっくりだよ。
これ、たまたまなのかな〜。毎回そうなのかなぁ。
雑誌をお持ちの方は是非、他の記事も確認してみて〜。
それにしても、、、こういうのアリなのかね?
ライターが偏ってる(って一人w)のってその雑誌の特徴が狭まると思うんだけど。。。
よっぽど力量があるライターさんなんだろうな〜。
ま、私が気にしたってしょうがないけどw
あとね、(毒がとまらないwww)17,000字!てわざわざ目立たせてる意図は何?
(他のみなさんにもついてる)
ロングインタビューとかそういうことを言いたいのかしら。
だとしたら、読んでみた限り、そうは感じないんだけど・・・。
てっきり、文字がダラダラと並ぶ、私好みのwww充実した内容かと思ってた。
17,000字ってさ、FTのみの字?全体の字?どっち?え?自分で数えろ???
パッと見、インタビューしてる文字と答えてる文字と、半々に見えるんだけど。
インタビュー含みだったら怒る。
総体的な構図をみても、ちょっと、この雑誌の趣旨がわかんない。



ささ、文句はこのぐらいにして(いつになく攻撃的ですみませんw)


最初の全員のインタビューはこれといって収穫はなく。
多分、このライターさん、FTのことを色々調べてきてくれてるんだな。
だから、インタビューをする内容も、自分がここまで知ってるというのを相手に伝えつつ、話を引き出そうとするんだけど、うまく回ってない感じ。
彼ら、ただでさえ話がそれて行く傾向にあるのでwww聞いた質問から違う回答へとずれてしまってるのが、収拾つかなくなってるような印象でした。
これまで、色々な雑誌を読んできてるから、その違いがよく分かる。
やっぱりライターさんとのコミュニケーションって重要よね。
このライターさん、他のインタはまぁイイ感じだったりするので、FTに対してはこれからなんだろうな〜。(これからも載るのか?)
ある意味新鮮w
てなわけで、全体のインタは何を伝えたいのか、何が話したかったのか、ぼんやりしたまま読み終わっちゃった。

読んでいない人もいると思うから・・・分かりやすく、ぼんやりしたところを抜粋しとこう(←鬼w)

先に、今回のアルバムを通してみんながどう成長したかを質問。
ジェジンは弟組の曲に対して、前より気になるメロディが増え、上手になったとwww
そのあとチョロッと道がそれてwwwまた戻って、、、

―ホンギさんから見て、他のメンバーはどう成長しましたか?
ホンギ「ジョンフンくんは、まだまだですよ。」 ←ほら、それたw
(一同爆笑)
ジョンフン「!ええっ(笑)!?」
ホンギ「人間としても・・・・・。」
―ん?どこを直せば良いんですか(笑)? ←それ聞いちゃうと余計おかしくなるんだけど・・・で、案の定ホンギが自分で修正w
ホンギ「いやいや、冗談ですよ(笑)。みんな本当に成長していっていると思います。ジェジン君はもともと真面目だったんですけれど、他のメンバーもどんどん真面目になって、自分たちがやるべき練習に打ち込んで、ライヴも全力でやっているから。」
―スンヒョンさんから見て、皆さん成長しましたか?←どうしてもこれ聞きたいのね。ホンギの話から広げないのね。
スンヒョン「もちろんです。弟組はお兄さんたちがひっぱっていってくれるので、それにただついていけば良いです。それが弟の役割ですから。って、なにかほかのことを言った方がいいですか?」 ←ほら、こうなるwww
―もしお兄さんたちに要望とかあれば、どうぞ。←えぇ!?質問変わってるけど・・・。
スンヒョン「いえ、大丈夫です(笑)」 ←そりゃそうだろうwww
―ミンファンさんは? ←もはや何を質問したのか分からない。
ミンファン「ちょっと今、言いたいんですけれど。スンヒョンくんと僕だけ2人1部屋で、お兄さんたちは一人ずつなんです。それが納得いかなくて」 ←ほら、大幅にずれたwww

とまぁこんな感じ?その後ミンファンの答えにメンバー達大盛り上がりw(読んで)

てことで、難易度の高い全員インタビューであまりいい話が聞けなかったのでw
個々のインタビューに注目。
注目して正解よ〜♪
こっちは受け答えの宝がざっくざっくと。
心理的な話が結構多くありました。
気になった所を抜粋します。


 ジョンフン

10代にやり残したこと、20代になった今、やってみたいことがあるかと聞かれ、10代の頃は全力で走ってきたからそういう気持ちはなく、20代の今は家を買いたいそうだ。親孝行もしたい、車も欲しい。とのこと。

―FTISLANDとしての未来像に関しては、ジョンフンさん自身どんな風に描いてますか?
「これだ、という具体的な夢は漠然としているけれど、そのときどきに見えてきたことに一生懸命向かっていくことが(振り返ったときに)夢に向かい、また達成することに繋がるんだと思っています。 

リーダーらしい答え。
ゆっくりと未来を考える暇もないぐらいに突っ走ってきたんだもんね。
後ろを振り返ったら歴史が刻まれていたっていう感覚が、すごくよく伝わる。
今は、それでいいかもしれないね。
だけど、いずれはこれっていう目標が出てくると思うから、そうなった時に機敏に動けるように、今はひとつひつこなしていくしかないよね。

アルバムにフニの曲が多いということで、フニ自身はまだまだ満足しきれてないから、もっと頑張ります、と。
アルバム内でバリエーションを描かれているのはフニだと言われ、K-POP、J-POP、洋楽何でも聞くので、それが自然に楽曲へ反映したのだと自己分析。

詞の話もしております。
「自分で作詞をした歌は、全部、僕の本当に感じている気持ちばかりなんで。こうやって歌詞を書き始めて思ったのが、自分の人生観や、そういう生き方とか、前へ進んでく中で感じてくドキドキする気持ちとか、そういうのをもっともっと書いていきたいってことなんです」

「LIFE」に関して、どれだけ自分たちにとって重要な楽曲なのかを切々と語っております。
抜粋しきれないので、読んでw
で、その流れでフニにとっての人生の冒険とは何かと問われ「音楽的な部分でも、演技的な部分でも、目の前に現れたことにいろいろ挑戦していっては、それを成功へと導いていくことなんです。」
まぁ、韓国で活動していくというのはそういうことなんだろうな〜。
音楽だけでは成り立たない。。。
理解は出来るけどさ、音楽一本で頑張って欲しい気もするよ。
まぁ私の勝手な願望だけどね。
例えば、テレビに出なくったって、ライブ会場回って、それで生活がなりたつのならいいじゃない?って思う。
それだけ音楽、、、というか、バンドが好きなんだって思っててくれたらいいな、という願望。
私の気持ちとフニの気持ちは同じではないからね、これは仕方ない。

で、最後に一番大切にしているものは?ということで。
「最近ギターを買ったので、そのギターです。とてもとても大切にしているし。時間があったらギターをずっと触っていたいくらい、大切な宝物になっています。」
はい、あのレリック加工のやつねw
最近買ったギターばかり可愛がらないでよ。
フニもやっぱり若い子がいいのね!・・・ってお局ギターが泣いてるよ(爆)


えっと、、、フニで長くなりすぎたので(爆)あとは本当に、気になった所だけ抜粋します。


 ホンギ

日本の活動を始めた時より曲数も増え、ファンも増え、今は夢が変わり、世界を目指すようになったと。
今聞いている音楽とか、FTを色に例えたらレインボーだとか、一番好きなのはワナゴ―だとか、よく聞く言葉がずらりw
ハモリについてスンやジェジとの絡みを意識していることを話してますが、ジェジンのコーラスがうまくて綺麗だと。でもホンギが歌うとジェジンの声が聴こえなくなっちゃうってwww
私、ホンギがハモルの好きだけどな〜www
「僕自身本当にいろいろな色を持っているレインボーになりたいというか、なんでも描ける白い紙になりたいです。でも、たまには黒にもなりたい。黒はどんな色を入れても変わらないじゃないですか。たとえば僕が他のアーティストさんの曲を歌うと、その曲が自分の曲になる、というくらいになりたいです。」
ボーカリストとして大事なことだよね。
ていうか、ホンギはレインボーになってると思うよ?
どんな曲も、ホンギが歌えばホンギの曲になるもの。うん。それだけは絶対だ。

そしてまたしてもワンオクネタ。でもこれがイイ!
「話題の中心は音楽の話なんですけれど、メンバー全員が仲良しなので、それぞれの担当パートごとに話をしたりしていますね。」
ニヤリ(^v^)

最後、20代で叶えたい夢はありますか?
「家を買いたいんです。ずっとメンバーとみんなと住んでいるんですけれど、いつか自分たちが働いて稼いだお金で家を買って、家族と一緒に暮らしたいですね。」
・・・えと・・・デジャヴ?(爆)


 ジェジン

※言葉のみ抜粋します
「僕は今以上にもっともっとロックしたいんです。韓国の場合、音楽番組に出て歌うのが活動の中心なんです。でも日本は、とくにバンドは、ライヴをすることが活動の中心。韓国の音楽番組で演奏するのは、バンドの場合は難しい部分もある。どちらの活動にも同じぐらい魅力はありますけど、やっぱり僕たちはバンドですから、ライヴを見てほしい。ライブで聴いていただいたほうが迫力や勢いが伝わると思うんです。」
あ、ヤバい、泣きそう。。。
「自分の曲を作って、自分たちで演奏しながらライヴをするっていう日本では当たり前の活動って、韓国ではインディーズの人たちは多く演っているんだけど。メジャーでそれをやる人たちは少ないんですよ。だから、そこがとてもうらやましいです。」
あれ?私がふにに対して言った言葉、聴こえてた?
「全体のバランスは考えたんですけど。やっぱりFTISLANDはバンドだから、ライヴを演っている姿を頭の中に思い浮かべながら、みんな曲は作っています。」
↑アルバムの話ね。
お勧めを聞かれ、紙飛行機をwww
最初はUKロック寄りな感じだったんだけど、みんなと相談して明るい曲調にしたとのこと。でもUKロックの雰囲気も残したと。私がこれ、UK?って謎に思ってたのはそれだ!!!回答ありがとうジェジン。

これ読んで、私の考えがジェジンとリンクするのを感じて、一人で感動しております。
もう、、、私、ライブ行けなくてもいいからインタビューさせてー!!!色々話したい!(←そっちの方が無理だろうw)


 ミンファン

ミナンからは、スンとの作曲のエピソードが面白い(読んでw)
―FTISLANDで、今後こんなジャンルの曲をやりたい、という希望はありますか?
「今までもいろんなジャンルの音楽には挑戦してきていますけど、イギリスのBritpopみたいに、黒くて深いのをやりたいです。」
―おお、かっこいいですね。明るい曲と暗めの曲だと、どちらが好きですか?
「暗い曲ですね。気持ち的にはつらいんですけれど、ドラムを叩くときの重い感じが好きです。」
―以前ミンファンさんが、「ドラムはケンカ友だちです」とお話されているのをインタビューで拝見したのですが、今はどうですか?
「まぁまぁですね(笑)。そのときと比べると、今は仲良しの友だちになったと思います」

桂泉さん(個別はホンギとミナン担当)、下調べがやっと功を奏した。
この答え、ミナンおもしろいね。
闘ってるという意識は変わらないんだろうか。
次もいい質問!

―こんなドラマーになりたい、という理想はありますか?
「具体的に誰、というのはないんですけれど。ドラムセットを大きくしたいです。音を出さなくてただ見るだけでもカリスマ性があるし、憧れます。今の自分のセットは基本的なものなので、これからちょっとずつ大きくしていきたいと思っています。」
ほほう〜。これは意外だったwwwそっか、見た目をおっきくしたいのかwwwミナン、かわいいwww
これからライブごとにちょっとずつ増えるかも〜?
ライブ行かれるみなさん、要チェックですよ♪


 スンヒョン

スンの答えに、いきなりこけたwww20代でやりたいことを聞かれ、
「10代の頃にはあまり出来なかった、友達と一緒に海へいって遊んだりもしたいですし。海でパーティーをしたりとか、そういうことをやってみたいです。」
えっと、、、何が違うの?(爆)

ワナゴの話
「演奏しててもすごく楽しいですし。ファンのみんなも、タオル振りまわしながら騒いでくれてる。そういう風景が大好きだから、もっともっとライヴでその風景を作っていきたいんです。」
はい、ライヴの必需品はタオルですよ〜みなさん!!!

作詞に関しての話
―気持ちを言葉にするって、自分の感情を吐き出すための手段でもある気がする。
「そうだと思います。いつもは笑顔をみんなに見せてるけど。それだけじゃない、いろんな感情をみんなに伝えていける。それが作詞をすると出来ますよね。」
表面上はヤンチャなスンだけど、作詞を聴くと感受性が豊かな人なんだと言われ、
「それが僕の魅力にもなっていたら嬉しいんだけど・・・。」と素直に答えるスンにきゅーんwww
いけっちは、そんなすにょんを絶賛支援中です(爆)


まぁ、そんな感じで、初めはどうなることかと思ったけどw個々のインタがとてもよかったです。
まだ読んでいない方、店頭にあるようでしたら是非お読みください〜。