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B=PASS 6月号 を読んでみたんです!

夏のライブはあきらめました〜。個人的にも仕事的にも忙しくて・・・。休みとれないもん。申し込まれた皆さん、チケットをゲットできるといいですね!ところで、ライブのタイトル、『FTISLAND Summer Tour 2012 ~RUN! RUN! RUN!~』をルンルンルン♪って読んでしまうのは私だけですか〜。うかれてんな、自分。←行けないくせにwww*1

前回、私が猛毒を撒き散らしてしまったビーパスさんw
あの最後の文章さえなければ・・・っと。
それ以外はいいインタビュー内容が読めるので、今回も購入して速攻で読みました。
楽しかったねぇ。
ただ、文字が見づらかったけど。読者にやさしくないわ〜w
(しかもえぷ側の色が問題)


「20[twenty]」っていうタイトル、微妙〜って思っちゃったんですけど。
なんかさ〜、FTのそういう諸々のタイトル?
ライブとか、アルバムとか、曲とか、イマイチピンと来ないのが多い。
あと衣装。
衣装、必要?・・・よね。うん。仕方ないかw
と、空港ファッションを思い出して最後にはあきらめちゃうんだけど・・・。

こ・・・これは、何ですか?
もしかして成人をイメージしたんですか?
なんか「CROSS & CHANGE」に似てない?(そっちの方がイイ)
全然ロックじゃないよ〜(>_<)
いつも自分のプロフィール画像を最新ジャケに変えてるんだけど、今回は・・・。
もうちょっと待ってみる(何を?w)

なんだか気の毒に思えてきちゃった。。。
みんなの自慢の顔とスタイルが台無し。

だって・・・。

この人と


この人が一緒だなんて―!!!

大丈夫だよスン。君が誰よりもスタイルがいいのはみんな分かってるから!
ネバランでジェジンを笑い過ぎたね。次のターゲットは君だったねwww


おっといけない。余談が長すぎた。


で、その、NEWアルバムについて語って下さっています。
全部面白かったので、抜粋する箇所を悩む・・・。

アルバムのタイトルについては、メンバーの平均年齢が20歳になるんだって。
今回のインタビューの受け答えね、スタートからジョンフンがメインで答えてるの!
だいたい、ホンギかジェジンの言葉が採用される(だよね?)ことが多いのに、このインタビューではジョンフンがよく話してるっぽい。
逆にジェジンがおとなしいwww
ジョンフン、こういう所でもリーダー力を発揮してきたんだね〜。
内に秘めた光が徐々に漏れ出してる感じ?(私にしか理解できない例えですいません)

ちょっと初っ端のながれ、切れないので、長いですが抜粋します。



―まずは最新曲の「NEVERLAND」に加えて「Let it go!」「Distanc」とシングルの3曲が入りますが、アルバムの中でこの3曲のポジションは、どんな存在でしょう?
ジョンフン「武道館ライヴを記念している”Let it go!”以降の曲たちなので、まさに僕たちの成長段階を現す、フック的な存在だと思います」

―特に「NEVERLAND」は、アルバムの先行リリース的な存在ですが、曲もPVも世界観も、かなりカッコいいです!さらに松本零士さんのアニメ「オズマ」のオープニング曲となりましたが、作曲に参加したジョンフンさん、曲作りはアニメの曲になることを聞いてから?
ジョンフン「いえ、先にありました。ちょうど去年の夏頃に作った曲です」

―おお、じゃぁ武道館のころですね。
ホンギ「だから、曲も情熱的じゃないですか?」
ジョンフン「ダイナミックでスピード感ある曲を作ろう!と思い立って作り始めた曲なんですが、今回はぐっとギター・サウンドが引き立つように意識しました」

―特にイントロの、星が散るようなギターサウンドにヤラれました。
ジョンフン「先にいくつかのパートをざっくり作っておいて、そこにギターの音を足していきました。"ダーッダッダッ"という低音に、チューニングを落としながら、"タラリラリラタラリラ"の高音を絡めていくんです」

―この複雑なギターテク、ライヴでどうやって弾くんだろうって気になります。
ジョンフン「僕も気になります(笑)。早くツアーで弾きたいですね」


どすか?この流れ〜。
フニが話している様子を想像してワクワクしちゃう〜www
毎度のウリであるギターサウンドについても擬音を交えつつ説明。生声で聞きたい!!!
タラリラ・・・って暴走族?という安易な想像をした私。げっとあうと(爆)
要するにオーバーダビングしたという話かと思うんですけど、ライブで再現するのは難しいですよね。
だからそこんとこを前から私は心配しているわけで。。。
ライヴでどうやって弾くって。。。カラオ・・・(強制終了)
でもスンと2人でやれるからどうにでもなるっしょ!
今のスンならフニに合わせてガシガシ決めてくれると思うよ〜♪

そして話はアルバムとちょっとずれて「WANNA GO」と「YUKI」へ。
「これまでにまして音の表情がとっても豊かになったと感じますよ!」ってライターさんに褒められて喜びの声をあげたのは何故かホンギ(笑)
この2曲は歌い甲斐があるのだと力説。
スンは「WANNA GO」について、ホンギがステージで歌うのをイメージして作ったと話しております。
ミナン曰く、「WANNA GO」はノリと勢いでレコーディングが20分で終えたと話しております。

ミナンは「YUKI」について、雪が降りそうな冬に雪をモチーフに作り始めたところ、スンが冬に似合うギターリフがあるとミナンに聴かせ、それでイメージができたのだと説明。

―末っ子2人の大成長で、曲作りにおいても、5つの個性が光るバンドになってきたわけですね。
ジョンフン「そうですね。今は5人プラス、プロフェッショナルなクリエイターさんたちの力も借りて、色んなことを吸収させてもらっていますが、いつかは、セルフ・プロデュースができるバンドになりたいというのが、大きな夢のひとつ。今はその日まで、各自の持ち味を磨く時期だと思っています」

とな。
ここに関しては、ちと私が感じるのと違った。
セルフ・プロデュースをいつかしたいという考え自体が、もう違うんだな〜と。
誰かの手を借りて作るのが当たり前になっちゃってんだな。
日本の(というか、純粋なバンドマン)バンドとの大きな違いだよね。
自分で全て作るのが当たり前の世界じゃないってこと。
分かってるけどさ〜。
なんだかな〜。
しかもそれが大きな夢って、今、どんだけ囲われちゃってんだか。
自由に作らせてあげて欲しいな〜。
FTの曲作りはまだまだイバラの道なんですな。
なまじっか、力つける前に売れちゃったから、こういう道筋になることは想像できたことだけど、セルフ・プロデュースができる日って来るのかな〜って心配になる。
アルバムの中に、誰の手も借りずに作った曲ってのを入れてもらえたらいいのにね。
そうやって挑戦して、反響をえないことには、持ち味を磨くってのも本当の意味ではできないんじゃないかと思うよ。
自分をさらけ出さなくちゃ、自分磨きはできないんだよ〜。
いつか、なんて言ってないで、今!挑戦しようよ〜。遅いぐらいだよ〜。ダメ?


ライブでの成長について、自分自身で成長していると言う実感があるかと問われ、
ミナンは周囲から「成長した」と言われる機会が増えたことで間接的に感じてるそうです。
そのミナンのお父さんが正直な方でヘタな時はヘタだと指摘するらしく、それが横アリの時は「お前達も成長したな、大人になった」ってミナンを褒めてくれたんだって。その言葉をミナンから聞いたホンギも嬉しかったと。
ホンギ「以前は"うまくやらなきゃ"という心配ばかりでしたが、いつの間にか"とにかく楽しんでやればいい"という気持ちに変わりました。それって知らない間に、余裕ができたってことですよね」そうです。(←キッパリw)
フニはライヴ中ギターを弾きながら他のことが気になっていたそうで、神経質になってしまってギターに集中できないことがあったけど、今は「ギターを奏でることで全てが表現できる能力がついたと思います。ミスばかり気にしていた昔と違い、たとえミスっても、僕が楽しんで堂々と弾いているんだから、それを感じてもらうことのほうが重要だと、思えるようになりました」って。そうだよ!だからミスを修正するDVDが私は嫌いなんだよ!!ミスも含めてライブだろが〜。
スン「僕の場合、FTに合流して3年経ちますが、やっぱり最初は心配ばかりでした。あれもこれも出来ない・・・と、無駄なことばかりが頭を巡って、演奏に集中できませんでした。今も心配がなくなったわけではないですが、もっとプレイスタイルや音の出し方とか、全体的に気を配れるようになりました」うんうん。ちゃんと気づいてるよ〜。
ミナン「きっと成長したからこそ、憧れだったONE OK ROCKさんなど、先輩バンドの皆さんと交流する機会が増えたんですよね。」何故そこでワンオクwwwでもってみなんはドラムだから全員を見渡せる場所にいて、兄さんたちと時々目が合う時に以前なら少しふざけ合う感じだったのが、「今は音楽の中にハマっていることを、目で感じるんです。最近のライヴではジェジン兄さんとアイコンタクトで、音と心を通わせています」と。うんうん。それもちゃんと気づいてるよ〜。ジェジンとね、鼓動を合わせてるんだよね。分かってるよ。
とここでもジェジンの言葉がない。ジェジンの成長話は〜???と、記事がないのが不思議。

最後にプライベートの話題へ。やっとジェジン登場。(もう終りなのにw)
ミナンとスンへ二十歳になるアドバイスとして、フニは「男女問わずいろんな人に会え」と人にあうことで人間的にも音楽的にも成長すると話してるそうだ。
ジェジン「2人の兄さんと一緒にいると、本当に勉強になるんです。ジョンフン兄さんを見ていると、相手に対してのマナーや気遣いがあって、ホンギ兄さんは、自然と人が寄ってくる気遣いを持っています。兄さん達と一緒に出かけて、それを観察したり、人間関係を広げようと努力しています。」やっと話したジェジン。ミナンとスンも同感だそう。
てことで、プライベートでもメンバーはいつも一緒だということが判明w
別々にいても「今どこ?」ってお互いに連絡とって合流しちゃうんだってwww
ほんとに仲良しだね。

まぁそんな感じで最後の締めにやっぱりジョンフン。
「これまでの作品に負けない成長を遂げたアルバムに仕上がっているので、ぜひ聴いて下さい!」

ハイ!(^^)>了解〜♪


あとのページは個人インタビューです。
アニメのキャラになるなら何がいいかとか、インタビュー内の「セルフ・プロデュース」から、誰を丸ごとプロデュースしたいかとか、理想の出会いのシチュエーションとか、珍回答続出です。
合言葉は「Do you love me?」
お読み下され〜。



*2

*1:エンジェルといい、英語に弱すぎる。

*2:どーでもいいけど、SPYAIRの写真の通路、FTでも使ったよね。ウォンビンもw