こちらのブログはいけっちが独断と偏見で思いのたけをぶちまける場所となっております。現在、諸事情によりコメントは承認制にしています。メッセージはプロフィールからお送りください。なにとぞ、ご理解下さいますよう宜しくお願い致します。

ARENA37℃ 5月号を読んでみたにょ!

もう10日?もたつのに咳がおさまらないので病院に行きました。病院、大っきらいなので、なるべくなら避けたいのですが、これじゃ仕事にならないし。。。そんで、先生に気管支が弱いと言われ・・・色々あって・・・まぁ、結果的にはアレルギーだったんだけども、マスクもせずに行ったので、「人にうつる以前に、自分の喉を守る為にも必要です」と叱られた。この歳になって叱られるとは・・・wwwしかも明らかに私より若い兄ちゃんにwww(でも呼吸器科の専門医だった)しばらくはマスク女になります。口は避けてません。むしろ小さい方です。あ、風邪が長引いてるみたいなコメントしちゃったので、ここでご報告を。。。ご心配おかけしました。原因が判明したので、もう大丈夫です〜。

PATIPATIは立ち読みしました(爆)
面白かったよね。
演奏についての話とか盛り上がってたよね。
ねばらんがすっごくお気に入りなのよね。
ダウンチューニングにして重層感をだしたとか話してたよね。(確かw)
でも、FTの曲はもともと半音下げ多いよね。(スコアブックより)
そういう重みを出した曲を作りたいのに、ベースが小さいのはやっぱり謎よね(爆)

てことで。

これさ〜、アリーナの表紙が公表されたのを見た瞬間、私は思考回路が停止しましたよ。
えぇ、分かる方はピン!ときたと思いますが・・・。

FTの名前の下の方にご注目頂くとですね・・・。
むぷぷぷ。*1



では、本題(え!!!)

「NEVERLAND」のCDについて語られておりました。
CDが発売後に読みたい方はご遠慮ください〜。


私、今回のプロモーション用の衣装は好きだわ。
でも、毎回思うんだけど、衣装決めるのって大事かね。
何でもいいようにも感じるんだけど。
曲に応じてイメージを固定させる戦略がやっぱりアイドルチックだなと思う。
まぁ、分かりやすくていいけどさ。

ちょっと余談ですけど、、、
私、音楽雑誌を読むときに、昔のくせでライターさんをチェックしてしまうんです。
あんまりライターさんに興味ないと思うんですけど、
でもこういう雑誌ものって、やっぱり聞き手側の話の持っていきかたで、アーティストさんから引き出す話も違ってくると思うのです。
私は音楽の話を聞きたい派なのでwプライベートとか、そういう話はあんまり興味なくて、それよりもこの曲はどんなシチュエーションで生まれたのか、とか、どんな想いが込められているのか、とか、そういう背景を知りたい派なんで、そういう音楽にまつわる話を引き出してくれるライターさんが好きなんです。
あと、ライターさんとアーティストとの信頼関係が強ければ強いほど、よりコアな話を聞けるから、デビュー後からずっと担当でついてくれているライターさんなのかどうかも気になるところ。

ライターさんの中でも色々なタイプがあって、自分の考えを前面に押し出しつつその情景を現す人もいれば、
あらゆる角度から特徴をことこまかく説明してくれる人もいます。
ライブの感想なんかは特にその特徴が現れるんだけど、よく読むサイトがありまして、
「EMTG MUSIC」ここのライブレポが特に面白いんだけど、
そこで、ラッドの記事を書いて下さったのがアリーナ37℃でFTのインタビューをしてくれている
武市尚子さんなのだ。
ふ〜。
何の話かと思ったでしょ?
毎度、説明が長くてすいませんw

とにかく、武市さんのインタビューってのが個人的にツボになってまして、前回もいい話が聞けたので、今回も本屋で確認して、読むのが楽しみだったのです。


まずは一人一人に「あなたにとってのNEVERLAND(理想郷、理想の世界)とは」という質問をフィーチャー。
何かね、NEVERLANDの歌詞に意味づけて、小道具を用意して下さってるんですけど、これが何とも微妙〜www
「青い鳥」  →青い鳥
「絆の導火線」→アクセサリー
「地図」   →地球儀
明日への扉」→額縁
「愛しい君」 →花
うーん・・・ま、私の感性が微妙なんでしょうね。

ちょっと企画が微妙というか。
記事にしたくなるようなネタがあんまりなかった・・・。
理想郷というところで、みんなが統一して思っているのは「平和」ですよね。
メンバーのコメントはお読みください。
それぞれに感慨深く、それぞれに楽しい話でした。

その合間に新曲のインタビューが。
そうそう、こういうのを読みたかったw

まずは、みなんとすにょんに成人おめでとうを。
で、大人になったからこそできる音楽があるよね、ってことで、フニがブルースとかタメ感のある音楽とか、この先が楽しみだと話してくれています。ほんとにね、楽しみだよね。

―そうだね。「NEVERLAND」は、若さがみなぎる勢いもあるけど、細かい音色へのこだわりや、エッジの利いたギターや、途中、ちょっと捻りを入れたアコギの部分からはバンドとしての余裕を感じたよ。
ホンギ「細かく聴いてくれて嬉しいです!でもそうかも。カップリングの「WANNA GO」の方がストレートなロックだから、遊びながら楽しんで演奏してる感じに若さがあるもんね」

やっぱりきちっと音を聞いてくれるライターさんは話が早い!
私もまだ数回しか聞いていないけど、確かにこだわりが色々ちりばめられていて、何度聞いても楽しくて、発見が多くて、早くCDが欲しいです〜。

ジョンフン「NEVERLANDは、最初楽器を重要視した楽曲にしようと思って1年前に作った楽曲だったんですけど、歌メロと上手く絡むように一生懸命考えて構成していきました。ギターの表現とか、自分のイメージどおりになったし、みんなが僕がこの曲で表現したかったことを理解してくれたことで、理想どおりの楽曲に仕上がりました。」

フニ熱弁w
1年前っつったら武道館に向けて作ったレリゴーとお友達って感じだろうか。
もうさ、フニが曲について熱く語るのが何よりのご馳走です。
嬉しい。もっと聞きたい〜。
メンバーも絶賛♪
歌詞が難しそうだな〜と思ってたらホンギもそうだったみたい。
理解するのが難しかったってw
「ならずもの」とか分かるのかなぁ・・・。私もよくわからんのに(笑)

そういえばパチパチでジェジンが、演奏が難しくて歌が大変って言ってました。
楽器を前面にっていうところが、何か深い意味を感じるな〜。
ジェジンが大変だと分かってそこを押し通すジョンフンの強い思いも伝わるし。
ジェジンがその試練を乗り越えるってのを見通してたんだろうか。
リーダー、やりよるのぅ。
ジェジン、頑張るのだ。君ならできる!
歌って演奏できる最強のベーシストになるんだ〜!!!
でもたまにはベースに集中させてあげてくれよな(笑)
日本の曲だって、ジェジン歌わない曲があってもいいよ〜。
代わりにベースをブイブイいわせる演奏を願う〜。

えーっと、ヤマト見ながら書いてます(いらん情報〜)

そして話題は2曲目の「WANNA GO」へ。
これの曲が出来た時のエピソードが笑える〜!!!

スンヒョン「この曲の元が出来たとき、一刻も早くメンバーに聴かせたくて、トイレに入っていたホンギお兄さんに、ドアの外から、"いい曲が出来たから聴いて!"ってトイレの中で聴いてもらったんです!」
ミンファン「そしたら、"すごくいい曲じゃん!"って声が返って来たんです!僕たちの曲はトイレで聴かせると選曲会に通るんです(笑)」
ジェジン「これ、不思議なんですけど、本当なんですよ!」

もう、顔のニヤニヤが止まりませーんw
トイレって(笑)
トイレがターニングポイントって(爆)
もう、楽しすぎるぞ君たち!
曲を聴くだけの時間トイレにこもってるホンギもウケルwww

―どうしてトイレなの(笑)?お風呂だったら"自然リバーブ"がかかって響くから、良く聴こえるかもしれないけど。
ジョンフン「"自然リバーブ″って(笑)。たしかに、お風呂はその効果があるけど、トイレは何の効果なのかな(笑)?」

ふ・・・フニのつっこみー!!!
と、そんなしょーもないことで喜ぶあたしwww

いいなーいいなー、こんな楽しそうな会話したい〜www

で、トイレで聴くといい曲なんだということをホンギが力説。
もうひとつの「YUKI」という曲もそうなんだって。

ミンファン「この曲は、テンポが200で速いんですけど、ライブだと楽しくて興奮してだんだんテンポアップしちゃうからメンバーは大変なんです(笑)」

ミナン、笑ってる場合じゃないよ〜。
みんな大変だって言ってるよ〜www

―「NEVERLAND」の方はシンセも重なってて厚みがあるけど、「WANNA GO」は軽やかな印象だよね。
ジョンフン「「NEVERLAND」はチューニングもダウンチューニングにしてますからね。両方疾走感ある曲だけど、印象が違うと思うので、細かく聴いてもらえるとより楽しめると思います。

ほいほーい!
準備は万全です!(=高性能イヤホンw)(←というほどでもないww)(←それは失礼だwww)

YUKI」は最初のタイトルが「HANA YUKI」だったそうです。
パチパチにはなんか違う名前だったとおもうんだけど・・・あれ?

ところで、NEVERLAND以外は韓国でのレコーディングだったとホンギが言ってますが、それってサウンドに影響しないのかなぁ。
あー、なんていうか、音の違いと言うか・・・。
前に、日本でレコーディングしてた音と、ニューヨークでレコーディングした音の違いってのを聞いたことがあって、やっぱり湿度?とか環境の違いで、声のノリが違うのが分かるんですよ。
まぁ、聴き比べるから分かることなんだけど。
日本は乾いた感じの音色になってるんだけど、ニューヨークのはしっとりした音色に広がりがある感じ。
レコーディングのスタジオの特徴もあるらしい。
って、ここまでオタクなこと考える人もいないよね。
知ったからといってどうというわけじゃないし。。。
日本と韓国、そんなに違わないし(爆)
ま、いっか。

ヤマトが終わったよ・・・ユキ・・・
・・・
・・・
あ!「YUKI」!!!

YUKI」はホンギもジェジンも歌い込むことで良さが分かってきたみたいで、
なるほど、聴けば聴くほどいい曲ってことですね。
ジョンフンの曲みたいだね。
ところでミナンとすにょんは別れるって言ってなかったっけか?
やっぱりすにょんが言うように離れられなかったのか?
それともこれが最後とか???

いずれにしても聴いてみないとわからないよね。
聴いてからまた読み返そうかと思います。

ホンギがメンバーを色に例えてるのが興味深かった。
なるほど〜面白い。


あとは、NEVERLANDのキーワードに基づいたインタビューがございます。
メンバーそれぞれの感想が面白いです。
個人的には、「涙」のキーワードはちょっと泣いた(笑)
ホンギが寝てるミナンをわざわざ起こしてのハグ。
愛を感じるよね。
もう〜、泣かせるんじゃないよっ。
読んでみて下さい〜。



最後に一言。
すにょん、私は君のバラード、楽しみにしてるぜぃ!

*1:YOHIOにもある意味驚いたけどw