こちらのブログはいけっちが独断と偏見で思いのたけをぶちまける場所となっております。現在、諸事情によりコメントは承認制にしています。メッセージはプロフィールからお送りください。なにとぞ、ご理解下さいますよう宜しくお願い致します。

FTは出てこないネタw

バンド好きが高じて良く分からんカテゴリーを作ってしまったwww
FTにしか興味ない方はスル―でお願いします。。。


FTとmusicはFTが紹介してくれる音楽を聞く場所で、こちらはFTに聞いてもらいたい音楽を、
頼まれてもいないのに勝手にお勧めしようという試みです。
お勧めはするけれど、彼らには届かないだろうというオチ(爆)知ってるかもしれないしねぇ。

FTが好きだ!バンドが好きなんだ!という内容のネタを書いていこうと思います。
またしても自己満足の世界だ、わっはっは〜。
「バンドネタ大丈夫、平気よ♪」
という方は、宜しくお付き合い下さいませ。


ちょっとだけコメント欄で触れたりしてたのですが、
最近、韓国のバンドのライブを必死になって探しておりますwww
それで、動画サイトにかじりついてお勉強中です。

そこで気づいたのは、私の理解不足が大きいということ。
韓国ではバンドの市場がせまいとは良く聞きますが、
そこから自動的にバンドが少ないのかと思っていたら、実はそうではないみたい。
インディーズのバンドが結構たくさんいる。
レベルで言ったら、今の日本のインディーズと比べるとちょっと劣るのですが、それでも充分楽しいサウンドを聞かせてくれるバンドが結構いることに驚きました。
昔のイカ天ぐらいの音なら全然聞けるよ〜。
ライブハウスも日本に比べたら少ないのかもしれないけど、ないわけではない。
バンドが最近になって流行りだしてきているらしく、日本からもバンドがライブ行脚に行ってる様子。
韓国にも音楽の祭典があって、世界中の有名なミュージシャンがライブをしているのだ。
(さっき、私が大好きなOKGOのペンタポート?ライブをみつけて感動した〜。)
だから、バンド文化が浸透していないというのは、ちょっと違う気がする。
浸透してないのはテレビの世界だけのような気がします。
テレビで放送されることが全てじゃないからねー。
日本にも言えることだけど。
テレビに出てるミュージシャンだけが凄いわけじゃない。
テレビには出ないけど、いい音楽を持ってるミュージシャンは腐るほどいますから!
見えてるものが全てなんじゃなくて、見えない部分にも注目しなくちゃ〜。

てことで。
最近ホンギ発信で日本のバンドネタがツイで盛り上がっていますので、
私からとりあえず今彼らに紹介したいバンドをご紹介していきたいと存じます。

とりあえず今回は日本の若手バンドから〜。

SHIT HAPPENING
「Train」

閃光ライオットっていう10代限定のフェスがありまして、2009年にグランプリを獲得したバンドです。
閃光ライオットとはなんぞ?と言う方はウィキへGO!www
私の携帯がauってのがあり、そこからそんなイベントがあると知り、そこでグランプリを獲ってたので凄く印象に残ってました。
その後の活躍を期待してたのですが、パッタリ話題が途絶えてしまってwww
動画を捜したらPVは3曲だけありました。
これはそのうちの1曲。
このバンドの良さはなんといっても、曲にあります。
FTの兄さんズよりひとつ年上ですが、FTがデビューして頑張ってる頃、
彼らはインディーズでライブを重ねていい曲作ってたんだよー。
デビューできて、恵まれた環境で著名なスタッフのもと、アルバムを出せるということがどれだけありがたいことなのか、分かるよろし。
閃光ライオットの時も感じたんですけど、このバンド、グループとしての一体感がいい。
お互いの音を良く聞いて演奏出来ている気がする。
演奏に必死になってしまうと、どうしても自分の音に集中しちゃうんですけど、
このバンドってメンバーの音に合わせつつ演奏してるからなのか、まとまりがいいんだな〜。
そこが凄くイイ感じ〜(ローラ風w)
そこら辺が如実に表れているこの動画がとても好き↓

この曲は閃光ライオットで披露した曲です。
バンド演奏で聞いてたので、こうしてアコギでアレンジしてるのを聞いてすっごい驚いた。
このバージョンもいいじゃないですか!
と、こういうアレンジをした楽しみ方をFTにも期待したいのです。
ラジオとかさ〜、カラオケで歌うんじゃなくて、ギター持って演奏して歌ったらいいのに。
そうすればメンバーみんなで演奏に参加できるじゃん?
と、思ってます。

おまけ↓シットの動画をあさってたらついてきたw

インディーのレベルが高いなぁ。

こういうバンドとも交流があったら色々学べることも多いだろうにな〜。
ま、交流を持てる機会がないでしょうけども。じゃんねん。