こちらのブログはいけっちが独断と偏見で思いのたけをぶちまける場所となっております。現在、諸事情によりコメントは承認制にしています。メッセージはプロフィールからお送りください。なにとぞ、ご理解下さいますよう宜しくお願い致します。

2011年、年末のごあいさつ

大掃除をするたびにいつも思うこと。「いつか必要になるかもしれない」そう思って何年もその出番を待つ品が入ったダンボール箱がいくつかあります(笑)どうしたら捨てられるんだろう・・・。


今年も残り1日となりました。

隠れるように始めたこのブログもいつの間にかお客様が増えてきて、最近では記事よりもコメント欄が充実してくるという摩訶不思議な現象がおきております(爆)
そして、記事よりも、頂いたコメントにウキウキしながら返事をする作業をしている私。
きっと中には「そこまで言わなくても」とか、「それは違うんじゃ?」とか思って見てる方もいるでしょう。
でも、幸いに、キツイ攻撃をうけることもなく、今年も平穏に自分の言いたいことを述べることができました。
(若干、反応はありましたけど、あれからパッタリ途絶えましたw)
ここに遊びに来て頂いているみなさんのおかげです。
ありがとうございます。

私は誰が何と言おうと、FTISLANDはロックバンドだと思っております。
そのロックの魂を持って、活動する彼らをこれからも、ロックバンドファンという目線を持って、応援していきたいと思います。
多少、粗い言葉を使うこともありますが、愛を持って記事にしておりますので、そのあたりを是非、ご了承ください。
自分勝手かもしれませんが、自分のブログに嘘を書きたくはないので、自分の気持ちに正直に、感じたままをありのままに、これからも続けるつもりです。
不快に感じていたらすみません。



てことで、
最後の締めに、今年最後の毒を吐かせて頂きたいと存じます。
(まじかよー。)

あ、いや、毒と言うか、ちょっと思ったことを。



先日のライブで、ジェジたんが、震災について触れ、
「プレゼントやお花を頂く代わりに、募金に協力して下さい。」
と言っていました。
ライブに行かれた方は聞いているはずです。
その想いを受けて、私も募金に協力しました。
初日は箱をみつけられず、急いでいたのもあって、帰ってしまったのですが、
2日目は入ったすぐに、募金箱を探して、ライブ前に募金しました。

募金は、あくまでも気持ちです。
強制するものではないことも分かってます。
でも、日本人ではない、お隣の国のメンバーが、本気で日本を心配してくれて、プレゼントはいらないから、募金してと、ライブの合間に呼び掛けるほど、気にかけてくれていることがありがたかった。
だから、その気持ちに応えたいとも思いました。

いつもは、コンビニに行って小銭が出ると脇にある募金箱に入れる様にしてるので、
普段から、震災のことは頭に残っています。
仕事柄、被災地から来た青年に話を聞くこともあり、被災地の人々は今でも闘っているんだと感じております。
そこへ持って来ての、FTの言葉、感謝しかなかった。

2日間で3万人。
一人100円募金したとしても300万円になる。

凄いことだな〜。
こうやってFTの名前が被災地にも届くんだな〜。
被災地にいるであろうFTのファンも心強いだろうな〜。
そう思ってました。

みなさん、アンコールがどうだとか、声援がどうだとか言う前に、日本人としてすべきことがあるんじゃないですか?
募金に協力してくれた方が、一体何人いたんでしょうか。

ファンミについても、震災があった中、こうしてライブができることに感謝したいと、「ただワイワイ楽しむだけじゃない、感謝の気持ちでやりたい」と話してましたよね。
きっと募金箱も用意されるでしょう。
プリがFTからの言葉をどう受け止めるのか、それぞれに考えてもらいたいと思います。


私、思ったんですよね。
日本中の人が一人1円、募金するだけで、1億2000万円にもなるんですよ。
それって凄いことですよね!
だから小銭だけだけど、って思いながらも、今後もコンビニとかで募金を続けようと思ってます。



てことで(笑)
来年は、みなさんやFTISLANDにとって、幸多き1年になりますように!
世界中が幸せでありますように!

よいお年を(^O^)/