こちらのブログはいけっちが独断と偏見で思いのたけをぶちまける場所となっております。現在、諸事情によりコメントは承認制にしています。メッセージはプロフィールからお送りください。なにとぞ、ご理解下さいますよう宜しくお願い致します。

新曲「Distance」のなぞ

公式より

ストリングスとピアノの音色がドラマティックに奏でられる『Distance』は、冬のバラード定説通りにハートを温める優しく包み込むようなサウンドで綴られているけれど、ロックバンドのFTISLANDだからこその“ロック感”がダイナミックに鳴り響き、楽曲に熱を加える。鼓動を打つように叩きこまれるミンファンのドラムとジェジンのベースラインが刻むハートビートに、優しく響きながらも滾る情熱を思わせるジョンフンとスンヒョンの2本のギター。そんな曲に、切なさを滲ませながらも、もどかしいくらいの恋心を宿す歌は重なる。ホンギのエモーショナルな歌声とジェジンの繊細なボーカルが歌いあげ、2色の歌声で浮かびあがらせる主人公の想い。離れはしたけれど、やはり強く相手を想う気持ち。今回はジェジンとスンヒョンが作詞を担っている。主人公の募る想いは、相手に届くのか。それは聴いたリスナー1人1人の心の中の物語へと続いていく。そんな描き方も彼ららしいなと感じる。

2曲目にはジョンフンの作曲、ジェジンの作詞による『LIFE』。男らしく力強さを感じさせるミディアムなロックンロールは、前へ進むために心の葛藤を繰り返す人たちの背中を押してくれる力強いメッセージソングだ。日々を必死に生きる人たちと共に闘ってくれる、そんな存在の1曲。

3曲目に収録の『Venus』は作詞作曲共にジェジンが担ったナンバー。甘さと熱とを宿すバンドサウンドでじっくりと描くミディアムなラブソングはどこか可愛らしさをも滲ませる。冬の寒さを耳から温める3曲である。


作曲は分かったよ。
だからキーが高いのねw
曲の感想はCDが来たらのせますけど、私の中でここちよい和音っつうのがありまして、それをはずした部分がありまして、それがずっと気になってます。
あと、基本メロディーをはずしまくりの所とか、かわってんなーと。
歌詞に合わせたんだろうか。
でも、公式だとスンとジェジが担当だって言ってるから、曲が先なのか?
しかし、corinさんのブログ*1には作詞はいつものKenn Katoさんらしいし。はて。どっち?
どっちがメインなの?

歌詞を紙に書き出してみたんだけど、これを2人が考えたのだとしたら、相当日本語を勉強したんだろうな〜と。
言葉遊びの具合とか、単語とか。
いつの取材だったか、ジェジンが「日本語でならうまい表現があるはず」*2みたいなことを発言してたので、
頑張ってんだな―って思ってたんですけど。
ストーリー仕立てにするアイデアはどっちだろうか。
ありがちといえばありがちだけどさ。
でも、心に響く歌詞ですよね。
冬に電車というシチュエーションもな〜・・・
よし、JRで使ってもらおうw



あ、あと、私は断然ハッピーエンド派です!
冒頭の歌詞を最後に持って行くのがヒント♪

*1:ホンギの歌声大絶賛!FTの事も!

*2:B-PASS 9月号「日本語だともっと確かな表現があるはずなのに難しくて・・・」