こちらのブログはいけっちが独断と偏見で思いのたけをぶちまける場所となっております。現在、諸事情によりコメントは承認制にしています。メッセージはプロフィールからお送りください。なにとぞ、ご理解下さいますよう宜しくお願い致します。

「UNITED SHADOWS」

前回の記事へのコメントの返事ができなくてすみません!休み中にも拘らずありがとうございました。感謝!

おひさです。
夏休みと言いながらお前の夏はどこからどこまでなんだ!っていう長い期間、ブログはもとよりえぷ自体からも少し遠ざかっておりました。
忙しくてライブにも行けなかったしなー。
今度のライブも行けないしなー。
ライブDVDとかも封も開けてない状態で〜。それはえぷだけじゃないから、どこかで時間取らないとなんだけど。
待ちに待ったアルバムが発売されましたので、こちらを先に拝聴いたしました。
雑誌は一切見ていないので(というか発売されてるのかも知らない)ネットの記事を頼りに今回もアルバムの感想を勝手にまとめてみたいと思います。

参照記事↓安定の楽曲の話、ありがとうございます〜。
 FTISLAND、バンドの人生の光と影、物語が詰まった最新アルバム『UNITED SHADOWS』
FTISLAND 「10年経っても僕らの友情や音楽に対する愛情は変わらない」 5人が歩んできた人生の光と影の物語!


−リード曲が「Shadows」でアルバムタイトルが『UNITED SHADOWS』ですが、UNITEDを付けた意図を教えてください。
ジェジン:ジョンフンさんがShadowsは5人のメンバーの人生だって言ったけど、光があるから影ができるじゃないですか。光はいろんなところから差し込むし、どこに反射するかわからない。そんな光が当たると物体は輝くし、その裏に影ができる。それって失敗と成功、過去と未来みたいなもので、僕らもみなさんも絶対経験しているし、ずっと一緒に生きていかなきゃいけないもの。そういう人生の光と影の物語が詰まっているアルバムだし、今回はメンバー5人中4人の作ったバラエティ豊かな曲が収録されているから、集合体という意味のあるUNITEDって言葉がふさわしいと思いました。

私は光よりも影に興味がある腹黒い人間なので(爆)影があるからこそ光ができる、という影視点の考えを持っています。
影がなければ光は輝かないんだよ。
言ってることは同じなんだけどね。
なんにしても、影(失敗)だらけの私にとってFTISLANDは光なんだよ、と言いたい。


01 Shadows

−リード曲「Shadows」はジョンフンさんの曲ですが、この曲ではスウェーデン出身のアーティスト、アンドレアス・オベルグさんとCo-Write方式で制作していますよね。どのように作業したのでしょう。
ジョンフン:オベルグさんとの仕事は初めてでしたけど、彼が韓国に来てくれて、KIM CHANG ROCKさんと僕と3人でセッションしながら作りました。まずコンセプト決めて、ギターを手にしてメロディを作りながら。2時間くらいで30ほどのアレンジのアイディアが出ました。いつもと違うやり方だったので、楽しかったですよ。

−「Shadows」のようにハードな曲がリード曲になるには、久々ですね。
ジョンフン:「BE FREE」(2014年アルバム『NEW PAGE』リード曲)以来かな。今、このタイミングで久々に日本で派手な曲がやりたかったんです。「Shadows」は、僕ら5人のこと。僕らは暗闇に落ちることもあるけど、光ある未来を探しているという内容です。
−エンジニアも「はじめまして」のJosh Wilburさんですが、今年のグラミー賞で最優秀メタル・パフォーマンス賞を受賞したアルバムを手掛けた方ですよね。すごい方に依頼しましたね。
ジョンフン:僕らがお願いしたのは受賞前だったんだけど、狙い通りのエッジの立ったサウンドになりました。

この曲ではボーカルディレクションをフニがやってるねという話題で、フニも話してるけど、自分たちで曲を作るようになってからはフニさんが自分の曲に対してホンギにこういう感じで歌って欲しいという指示を出したりしてたから、敢えて今、というより、自然とそういう環境になっているんだろうなと。
フニだけじゃなくてメンバーみんな、ホンギに歌ってもらうときの要望が少なからずあって、自作した曲へのイメージをきちんとボーカルに伝えているところがお互いの持ち場?というかパートへの信頼関係ができているなーと感じる。
この曲はこういう雰囲気で〜って思うけど、そこはボーカルのホンギの意見も尊重しつつ、でもホンギも曲の雰囲気を壊さないように解釈しつつボーカリストとして歌い、完成させる。
想像すると楽しいね〜。
何が言いたいんだか・・・久しぶりのブログで支離滅裂だな(爆)←いやいつもかw
ま、バンドのメンバー間での信頼関係ってそうやって確立していくこともあるんだよね。

他にこの曲への回答として↓

スンヒョン:そうそう。この曲、演奏するのが大変。ギターは音程が低いので、いつもと違う弦を使って弾いているんです。でも、今までのロックな曲とまた違ったハードな曲で、おもしろい曲ができたなって思います。

ジョンフン:“Shadows”って、僕ら5人のこと。僕らは暗闇に落ちることもあるけど、光ある未来を探しているという内容です。ライヴの時にメンバーたちの背中を見ていて感じたことを書いた曲なんです。

カッコイイよ〜。好きだよ〜。何度でも聴いちゃうよ〜♪
ホンギがインタで話してるけど、確かにダブステップが際立っている曲だな〜と。
そういえばMUSEのUnsustainableって曲がダブステップからの影響をもろウケしてるって記事を読んだことがあるけど、でもメンバーからは主要な部分のダブステップのような音は楽器で鳴らして演奏したんだと聞いてそういう所の音への拘りに感心したんだな。
他のバンドでも曲を聴いているとコンピューターの音か?と思う音もライブではギターで演奏してたりして、生音に拘ると機械音をも超越していくんだなと実感した。
つーことで、この曲、フニ曲にしては珍しくギターの存在がちと足りない。
ミナリは面白い(は?)

それにしても光と影って、ここ数年のFTのテーマだよな〜・・・。


02 Mystery

よくわかんない(爆)
聞き流しちゃったwww
まさにミステリー
歌い継ぐって感じではないかな。
英語歌詞ってところからも洋楽っぽさが増しているんだけど、ドラムもギターもベースも仕上がりは普通。
普通って語弊があるけど、FTでは定番ってことっす。
だからアレンジを散らしてるんだけど〜・・・うーん、、、盛りすぎてよく分からんwww


03 JUST DO IT

あ、そういえばこれの感想記事にしてなかったー。
実を言うとまだちゃんと聞いていないというプリとしてあるまじき行為。
ベースが好きです。大好きです。ジェジンが好きです。大好きです。
ジェジのドヤ顔をふんだんに入れ込んだライブになってるんだろうなと想像。←これまた見てないw
MVが曲と雰囲気ピッタリでいい感じ〜。
あ、そういえば、ジェジの使ってるピックがFT仕様になってるらしい!それ見たい!
ギター二人もオリジナルのピックを作ったらいいのにね〜。


04 CRAZY LOVE

いい曲。
歌詞の韻を踏んでるとこ好き。
ホンギの曲なのかな〜って思ってたらフニだった。
サビのキラキラした感じがホンギっぽいと思ったんだけど。


05 1234

ダイジェストで聴いて一発で好きになった。
これいいよ、これ、好きだ〜。
ホンギのこういう上がる曲、ほんっとうまいわ〜。
アルバムに収まってるのがもったいないぐらい。シングルカットしてくれーw
Aメロからの構成もすごくタイプです。
ライブでも盛り上がりそう。ノリやすいし!
wow〜♪って盛り上げたくなる。


06 TURN UP

あらーミナリが勧めるだけあってリズミカルな曲だわ〜。
ノリノリ〜♪
スンの久しぶりなラップも効いてるね!
何気にイントロのバスドラの音が気持ちイイ。
これドライブにピッタリだねー。
風を受けて爆走したら気持ちよさそう。
(爆走はほどほどにw)
立って聴いてたので「疲れ果てるまで高く跳べ!」でジャンプしといたwww


07 Champagne

いや〜これはもうギターっしょ!
ギタープレイに注目っしょ!
ホンギが作ったとは思えない(失敬)ぐらいに楽器が楽しい曲だね。
ベースもリフが色々遊んでてすっごい楽しいよ〜♪
こういう時のドラムはリズムをキッチリ刻んでいないと弦がちゃんとのってこないから、ミナリの演奏もすごい大事。
でもって、あれかね、ライブではふにさんはストラト熟女にエフェクターを駆使しまくりなんだろか。


08 Go again

歌詞が女性思考で。
不思議な感覚だ〜。
ジョンフンの曲は近頃は合いの手みたいなコーラスがよく取り入れられていて、
それが曲の雰囲気を固める要素でもあるので、耳に残るんだな。
ドリカムの大阪の歌がうっすら見えるのは気のせいかwww


09 I'll be there

フニ曲っすね。すぐ分かるね。終わりなき道へと〜からの間奏への入り方はフニっぽい。
これいつ作った曲かなぁ。少し前なんじゃないかなぁ。
っていうちょっと久しぶりなサウンドの仕上がり方。
あとなんか物足りないアウトロ。これもフニw


10 A light in the forest

ジェジン:僕らは今年、デビュー10周年なんですけれど、以前よりも新しいことに鈍感になってきている気がして。そういう鈍感な気持ちをリセットするには自然の力が必要なんじゃないかと思って、自然と戯れる曲をオーガニックなアレンジで書きました。
ジェジの曲は1曲だけだったのかー。
これも聴いてすぐジェジって分かる曲。
アコギはどっちが弾くんだろか〜。個人的にはスンにガットギターでいってもらいたい。
インタビュー(EMTG)ではジェジの曲はホンギの反応がよくないという話をしてまして、その内容が面白いので読んでいない方は是非ご一読を。


11 REASON

−ミンファンさんの曲は久々ですが、「REASON」のテーマは?
ミンファン:これからも頑張って、僕たちを信じてやっていこうという曲。「Shadows」とテーマは似ていますよね。最近、曲作りも頑張ってるんですよ。でも、まだ始めたばかりだから3人には追い付けないけど、1曲ずつ形にしていければと思っています。

ミナリ曲〜!きゃっほー!
ダイジェストでも感じたんだけど、ドラムが結構挑戦的なので、ミナリ的にも色々考えたんだろうな。
定番のドカドカ叩きまくる曲とは違う雰囲気を感じた。
ミナリの周りでシンバルが揺れるのを想像しながら聴きました。


今回のアルバムは全体の流れとしてまとまった楽曲になっているなと感じました。
アレンジはそれぞれに個性が出ているので、そこら辺はえぷならではかな。
このアルバムは特に曲は作った本人が作詞もやっているっていうのが基本になってる様子なんだけど、作曲と作詞が分かれても面白いよね。
各々でスタジオに籠って個々の世界に浸っているだろうから難しいのかもしれないけど。

ライブに向けては
スンヒョン:よりカッコよく、より大人っぽく、音楽に集中している僕らを見てほしい。もっとバンドとしてのの力を見せたいと思っています。
ホンギ:いつもは「遊ぼう!」って言ってるけど、今回は「音楽を聴きにきて!」って言いたいライブです。
と言ってますので、アルバムをしっかり聴き込んで参戦するとより楽しいのかなと思われます。
はぁ、、、これは行きたかった・・・。



あと、私限定Bを購入したのでN.W.Uの武道館ライブを見ました。
ホンギが笑っちゃった部分がガッツリ修正入ってて笑ったw
本編のライブはまだ見ていないので、そちらを見たらまた感想述べます。


UNITED SHADOWS(初回限定盤B)

UNITED SHADOWS(初回限定盤B)