こちらのブログはいけっちが独断と偏見で思いのたけをぶちまける場所となっております。現在、諸事情によりコメントは承認制にしています。メッセージはプロフィールからお送りください。なにとぞ、ご理解下さいますよう宜しくお願い致します。

「N.W.U」

突然ですがカウントダウンまとめ写真↓


すにょんが大きいのは私が「5」が好きだからです。
※こんな遊びもたまにやります。
※似合わないこともするんだよwww


フラゲしてたのにねー。
聴いたのは発売日っていうねー。
でも亀じゃないからいいでしょ?
なんてたって、ライブまで一か月切りましたからね、覚えていかないと!
だってアルバム曲たくさんやるんでしょー???(相変わらず期待だけは忘れない)

全く関係ない話なんですが、わたくし、愛車が変わりました。
以前のオーディオカーは身内に引き取っていただきましたので、いつでも乗れますけど。
今乗っている車はHONDAの「/」スラッシュです。※オーディオに力を入れた車です。詳細はホンダHPへどうぞ。
色々経緯があってこの車の購入に至ったのですが、FTの曲はなんか・・・色々いじらないと私好みの音にならないから面倒くさくて(笑)
もう車で聴くことは減るだろうな〜と思います。

てなわけで、純粋(?)にPCで流しながら、感想述べさせていただきまーす。
そういえば、今回のアルバムについて、いつもの音楽雑誌出てないですよね。
なんだろな、このリリース活動なんか違和感感じるな・・・。変な感じ〜。

そんな中、ネットではどこもかしこも似たようなインタで、恐らく使いまわしかw或いはまとめてインタしたのか、何にしても最近よくお見掛けするライターさん(坂本ゆかりさん)の記事がEMTGさんにもあがりましたので、そちらをご紹介。ついでに引用文も基本はこちらからです。
「FTISLAND 日本メジャーデビュー6年目、6枚目のアルバム『N.W.U』をドロップ」

あともう一つ、ファッション誌なのが謎だけど、よく読むと意外にも(失敬)音楽にも触れた回答をしております。ファッションと音楽に興味ある方は読んでいて楽しいかも。
VOGE 「FTISLANDの5人が語る、ファッションから好きな音楽、映画、そして共演してみたい女優は?」
ここで最後にフニが今までにないすんばらしー言葉を放っております。
「アルバムは、ぜひ通しで聴いて欲しいです。順番にも理由があるし、曲と曲の間を何秒にするかまでこだわっているので!」

いつも言ってますが、アルバムとはそういうもんです(爆)
一つのストーリーなんです。
だからこそ、私は必ず通しで聴くのであります。

さてさて、それではなんちゃってライナーノーツつきwの感想いきましょう〜♪



1 YOU DON'T KNOW WHO I AM

ホンギ作詞(Tarantulaさんと共作)ですね。

MVについては、ジェジンがVOGEで言っているけど可愛いの苦手だけど頑張ったってことで。
恋をしたい!っていう気持ちをコンセプトにできた映像なんだろうね。
私はミナリが面白かったけどね。
絶対あのチキン、最初から渡す気なかったよねwww
ま、でも前の遊びまくったパピーの次がこれっていうのもちょっとなーって思ったけど。
カッコイイ姿ばかりを見せろとは言わないけどさ、正直最初に見た瞬間は気落ちしましたね。

それより、曲に集中ですよ。
前奏が何か別の曲を思い出したんだけど、思い出せず・・・(なんだそれ)*1
MVのイメージに反して(?)曲の作りは部分的にはロックしてるじゃーん。っていうね!
Bメロからのギターのくだりとかカッコイイじゃーん。
ふにも期待してるけどw「曲中に“Yeah!”って合いの手が入ってるんだけど、今までこういうのなかったから新鮮だし、ライブで一緒にやってもらえると楽しさが増すと思います。」 てことだから、みんなで手を挙げて盛り上がれるといいねー。
ミナリとジェジは間奏のところはカッコよくライブでいけそうだけど、それ以外はまぁ普通だな。
そのぐらいで、バンドの音の聴きどころがあまりない曲だなーって印象。
曲の終わらせ方もなんかイマイチだし・・・。(すいませーんwww)
ライブでどうなるか、だな。


ちなみに、わざとなのか分からないんだけど、このCD膜がかかってるように聞こえるんだけど、クリアじゃないのはなんでだろう。
楽器の音も全体的に綺麗じゃない。
不思議だ。なぜだ。私の耳のせいか?



2 PUPPY

もうライブの印象が強いからね。
こうやって落ち着いて聴く曲ではなくなっちゃったね(笑)



3 COME ON GIRL

ホンギソロ用でよかったんじゃ?
というこれまた「THEホンギ」。
うーん・・・私はあまり好みではないなー。
ごめんakkin(なぜ謝るwww)
いやぁ、このカラフルな音の世界にうまいことギター絡めてるのはさすがだなとは思うけどー。
ライブでもしギターをメインに押し出してくればいいと感じると思うけど、
ギターが脇役になるんだとしたらちょっとなー。
ていうかさ、何気にミナリのドラム、後半に面白いところがあるよね。



4 素晴らしい人生を

ふにさん→「メロディラインも雰囲気も今までと違うよね。さっき、これまで一番僕らしい曲は「LIFE」だったって言ったけど、人生をテーマにした新しい曲、僕の人生観を曲にして、ファンに聴いてほしかったんです。今の時代ってツラいことが多いじゃないですか。だから、僕が人生をどう考えてるのかってことを曲にしたかった。新鮮な曲ができました。」
うにょ。
ピアノ(じゃないけど)ビートからの曲じゃんよ。
ふにさん、もしかしてハマってくれたか?あの曲でwww
もっと鍵盤ならしてくれてもいいと思うよ〜。
あえての、ギター音を消してるの分かります?(ないわけじゃないぞ)
普通、バンドつったらギターが目立つところをこの曲ではピアノ(じゃないけど)を活かす為にベースとドラムでシンプルにリズム取らせてるの。
おかげで邪魔なアレンジが目立つところではありますが。
これならフニがピアノ弾いててもスンは自分の仕事に集中できそうだな。
ライブを考えて作られているとみた。



5 AQUA

キタこれきたー!
これは好き好き〜♪
やっとバンドの音キター\(^o^)/って感じw
安定のロックジェジ曲。
そんでもってジェジ曲はベースがカッチョイイのもいつも通り。安心する。
しかも珍しくギターソロ(というほどの場面でもないけど)が長いから、ここんとこのフニのライブでの遊びに期待したい!!!
ドラムもミナリ気分いいだろうな〜。
そんなみなりはこの曲が好きだそうで。
「すごくバンドらしい曲だから、ライブで演奏するのが楽しみです。アレンジもすごくいいよね。でもね、こういう曲はドラムたたくとき、緊張するんだ。」
とな。
みんなの演奏する姿がちゃんと浮かぶ曲。



6 アイデンティティ

これまたキター!
てなわけで、フニざんまい(笑)
かっけー。
サビでアレンジしてるミナリの裏打ち好きよ〜♪
歌詞もやばいこれ、グッとくる。
「描いた未来へ 地図ひろげても
 現在地なんてわからないんだから
 光のその先へ まだ見ぬ果てへ
 ただ前へ 進め 辿り着けるさ きっと」
なーけーるー!!!
ふに曰く「メロディも聴きやすいし、バンド力も出せる曲。今まで、一番僕らしい曲は「LIFE」だったけど、それを超えたと思う。」
とのこと。



7 imagine

ジェジは本当にいい曲作るな〜・・・。
グー―――っと惹き込まれて聴いておりました。
「僕が大事にしてること、僕を構成している本質を掘り下げた曲を作りたかったんですけど、自分らしい曲ができたと思います。これが、今の僕のスタイルです。」
とジェジが話してましたが、胸をギューって掴まれるようなメロディラインの構成と、歌詞がね、ぴったりとハマっていて、うん、ほんとジェジらしい曲なんだ。



8 Walking Dead

I WILLに漏れた曲かなとか思うぐらいにあっちの世界にハマりそうなイメージが強い曲だなと思った。
あれがあったからこそのホンギの世界なのかな。
ホンギ、こういう曲調の方が作曲イケると思うんだけど・・・。
1番終わりの2番までのベースのメロなんだけど、冒頭2小節目あたりがちょっと合ってない気がした。
(ところどころそういうのがある)
この曲、割とベースがすごくメロディーに絡んでいて目立つんだけど、歌いながらここはジェジンが気持ち入れて踏ん張るところだな。
ホンギもライブで気持ちよく歌えるといいねー。
頼むよ〜。



9 Time

久しぶりに誰かメンバー一人で通しで聴きたいと思った曲です。
要するにジェジンなんだけど。
ホンギ入れずにジェジン全部歌ってくれても良かったかもぐらいに、これもまたジェジンがすんごい目の前に来るよー(泣)
なんだこれ、すっげー切なくなるんだけどー。。。
ギターソロもなんかーなんかーなんかーー←何w
曲全体のアレンジがドラマチックで、でも押し付け感がなくてとても素敵。
ジェジンに会いたい気持ちがフツフツと沸いてきた。
なぜだ!



10 Cycle

いやーもう、危なかった。
ジェジンに呑まれそうになってたから、フニに救ってもらえた。危ない危ない。
何度聞いてもカッコいいな〜この曲、最高だよ。
リード曲これで良かったのに。(新曲じゃないけどw)
これのMV作ろうよ〜。
そんでシングルカットしようよう〜。



11 We are...

これか!「N」の正体は!
メンバーみんなが歌っております。
会場でみんなで歌ったら感動しそうだ。
最後の歌詞なんてさー、会場とメンバーと分けて歌ったら素敵だろうね〜。
・・・って思うので、エンディングの演奏を付け足してください(なんの指示www)



以上、簡潔に感想述べました。
亀のくせに、発売日に合わせて感想残したくて、頑張った。
このアルバムは今までと違って曲全体にまとまりがあって、フニも言うように考えられて作られたアルバムだなーって伝わってきました。
スンとミナリの曲はないけど、そういうんじゃなくて、FTISLANDの気持ちが込められているんだな。
全曲聴き終わるまであっという間でした。
これはできる限り全曲ライブで演奏してほしいぐらいです。
LIVEまでに聴き込んで、自分のモノにして参戦したい。



さて、いつもならCDを買うときはLIVEつきを買うことが多いのですが、今回はふに推しのベアプリがつくというので、プリ盤を購入。

ケースも可愛いので、上からではなく、下から丁寧にあけましたわ(笑)
でもって、アルバム見たら、ベアブリックのお父さんが入っていたので、親子で記念撮影しておきましたwww

あと関係ないけど、アルバムの帯は安定のふにさんでしたね。

もうひとつ関係ないけどジェジがインタで「韓国では、次のアルバムで真価が問われると思うんです」と話してたのが印象に残った。
頑張ってほしい。

以上ですー。




N.W.U <通常盤>

N.W.U <通常盤>

N.W.U <初回限定盤A>

N.W.U <初回限定盤A>

N.W.U <初回限定盤B>

N.W.U <初回限定盤B>

*1:思い出した。銀色夏生さんの歌詞で「そして僕は途方に暮れる」の曲でした。大沢誉志幸さんが曲をつけて歌ってます。前奏が似てるっていうそれだけですー。