B-PASS 10月号を読んでみた

（この衣装でもよかったのに・・・。）

いや〜、まいったね。

お店で立ち読みしてたんだけど、その内容の充実さ（というか、個人的に知りたかった内容だった）に、久々の満足雑誌でした。
FT達はかっちょいい写真含めて６ページだったんだけども、全部、最後まで読んで、「よし、買おう」と購入しちゃいました。

だって、本当に素敵なインタビューとその受け答えだったんだもの！

前号にて、武道館前の気持ちを語ってたのでレスポンスがあるのでは？と期待してましたが、その通り！
ライターさんGJですわ！
こういう流れがありがたい。
聞くだけ聞いて終りじゃなくて、「で、どうだったの？」という答えがあるのが嬉しい。

てなわけで、家に帰ってから前号をさらっとおさらいした後に、改めて読み直してみました〜。

いつもの、抜粋いきますｗｗｗ
本当は全部ここにあげたいんだけど。一文一句残さず記録したいんだけどｗ
さすがにそれは・・・。

まずは武道館ライブのレポが載ってます。そこは読んで下さい（笑）
いきなりの省略ｗｗｗ

＜After Interview＞

武道館を終えての感想を、スンはプレッシャーで緊張したけどそれがだんだんワクワク感に変わり、ライブ後は気持ちいいとのことで、また武道館でやりたいそうです。
ミナン「ステージに上がる前は緊張して心臓が飛び出そうでした」との答えにスン「ドキドキがTシャツの上からも見えるくらい（笑）」と付け足し。
ミナン、最初は何も聞こえないぐらい緊張して、どうしようと思っていたら、次第に”ワー！”っていう声が耳に入ってきたそうです。
わかるわ〜。こういうの、自分も経験あるし！（←一緒にするな）
あと、リハの前に納豆を食べたらしく、食べ過ぎてリハの時苦しかったそうだ。つか、苦しくなるぐらいってどんだけ食べたんだ！！（笑）
ジョンフンは、FTにとっての幸せが何かが分かったそうです。「それはライブをしている瞬間がもっとも幸せだということ」だよね！まさしくライブバンドの誕生だねっ！
ジェジン「こんなにたくさんの人が僕らの曲を覚えて一緒に歌ってくれることに、ものすごく感動して。」ライブ後にホンギとも話したそうだ。
ホンギ「すごかった・・・・。（しばし沈黙）。」この・・・の沈黙に色んな想いが込められてるのが分かる。「みんなが僕らの曲を歌ってくれたということは、韓流の一組として僕らを好きなんじゃなく、僕たちの曲を本当に好きで観にきてくれたんだと、バンドの僕達が好きなんだと、感じることが出来たんです」って、、、ア〜、嬉しいよね。感動するよね。

家族が観に来ていたという話題になり、スンの両親はファンのマナーの良さに感動し、ホンギの両親も感動して泣いたそうです。ホンギは韓国からもメディが来ていて、アイドルとしてみられるのがイヤで、頑張った、という話をし、「韓国の記者さんが”君たち、こんなに出来るバンドだったのか！”とびっくりしていて、肩の荷がおりました」と。この言葉、本当に彼らにとっては嬉しかったに違いない。
自慢できるステージになって本当によかった。

武道館の神が降りてきたのかどうか、という質問に対し、ミナンが（僕たちのことが好きだから）「ロックの神は女でしょ？」発言ｗ。てことで、ロックの女神が降りてきてくれたという結論に至りました。ミナンはね（笑）
ジェジンはどーだったのかなー。

ジョンフン的にはレリゴーの盛り上がりが不十分だったみたいですよｗｗｗ
ライブ中に煽ってみたけど反応が弱く、あれ？・・・みたいな感じだったって（笑）DVDでチェックしてみよう。（笑）

So today　での始まりにミナンとスンの間でちょっとした失敗があったそうです。説明すると長いので、互いの誤解によりチューニングできず、とだけ書いておきますｗｗｗその時のやりとりが可愛い。これもDVDでチェックだな（笑）

soyogiとI belreve〜はゼップではやらず、武道館の為にとっておいたそうです。
その、soyogi、当時は高校生だったということで、ホンギが曲に対する今との理解力の変化について語っております。理解したというより、深みを知ったという・・・。
スンもI belreve〜について、「自分自身の発展を感じながら演れたのが良かったです。あ〜こんなに意味のある曲なんだと」
スン自身、思い入れのある曲だろうし、自分の成長を感じられるなんて、本当に幸せなことだよな〜。よかったね〜。ウルウル。

 そしてアンコールの話題へ。
「アンコール！」が「FTISLAND！」に変わったの、聴こえました？と聞かれ、ホンギ「びっくりしました！裏であのコールを聴いて、じゃぁ最後にもう一曲やろうかと決めて”FTISLAND　”をトリで歌うことになったんです」だってー！！！
曲を追加するのはその時の雰囲気だそうですよっ。バンドっぽい〜（いや、バンドだしｗ）

ジョンフンは今回の武道館はこれまで以上に演奏に自信がもてたとか。
うん、よかったよね。確かに、ミスらしいミスはほとんどなかった。

武道館を終えての次の目標を聞かれ、やはり、ライブを重ねることが大事だと感じてくれている様子。
バンドはライブででしか成長はありえないからね。
ジェジンがスタッフに言われたこと「これからは大きさや場所じゃなく、FTISLNDがどこまで行けるかに掛っている」それが全てだと思います。
益々、今後の活躍が楽しみになりました。

インタビュー記事は以上なんですが、後ろの方に撮影話（http://www.shinko-music.co.jp/b-pass/thesyuzai/1110.html）とか、おまけページがいくつかありまして、笑ったのが、「アーティストなんでもベスト５」のお題で、「スイカ割を一撃で決めそうなアーティスト」にホンギが堂々の一位を獲得（爆）
普段から「神」だとほざいて仰ってるので、神懸かりな能力を持ってるというのが理由みたいだ（笑）

ボリュームたっぷり、ではないけど、読んでいて嬉しい文面でしたよ。
立ち読みでも十分だけど、初武道館後の彼らの感情がにじみ出ていて、記念に購入しても「OK!」だと思います。
高いけどね（笑）

ライブはお客さんと出演者でつくるものだから、韓国の記者さん達もFTの新しい一面を見ることができたんじゃないだろうか。
韓国でのライブと、日本でのライブは雰囲気も違うだろうからね。
そして、この、武道館のライブを本人達が本当に良かったと、感じてくれて、こんなに嬉しいことはないよね。
ライブ、どんどん重ねて、もっともっと極上のステージをみせてもらえたら嬉しいです。