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ミナンを語るの巻

え?
武道館の感想じゃないのかって???
あはは。

武道館ライブの感想の前に、どうしても書いておきたいことがある。
そしていつものごとく長くなってしまったので、こうして別記事になりました(汗)

ミナンペンは必見ですw(と言うほどのことではないが)
ドラマー・ミンファンについて語らせて下さい。

今回、東スタンドの上空から真横のステージを見下ろす感じで拝見しました。
ミナンが見切れるんじゃないかと怯えていたのが嘘のように(笑)、ミナンの手元までばっちり見えました。
ということで、気づけばステージ場への私の目線は8割方ミナンに集中。
こんな機会、めったにないし!あとのメンバーはDVDで見ればいいし!なんて・・・もう、最初の曲からすでに気持ちを切り換えていました(早)
で、ラストまでの全曲、全てをミナンに集中させていたので、色々気づくことがあった。

まずは、「ミナンのスティック回転率100%」
本人も、やりすぎると申しておりましたが、映像を拝見するに、そんなにやってないじゃんと思ってたのが、ただ画面に映らないだけであって、くるくるくるくるくるくる・・・・回すわ回すわ。
曲の合間は時間をもてあますかのように回し、曲中も、「え?そこで回すかっ」ってとこで合いの手のようにwまわしながら演奏するのだ。
2回転や6回転、高速回し、バリエーションも豊かです。
バラードであろうが、早い曲も、遅い曲も、スティック回しに余念がありません。
無心で回しているのだと思われます。リズムの一部になってました。
毎回、見てたけど、全部の曲で最低1回は回してましたよ!(←見過ぎw)あっぱれ。
あれはもう、パフォーマンスではなく、「癖」です。はい。
今後、アンケートに、自分の癖は?という質問が出たら、「スティックまわし」といいましょう(笑)

そしてお次は「タオル使用度がはんぱない」
青いタオルを使用。
「それってもう、しぼれるのでは?」というぐらい何度も首筋や顔をぬぐっておられました。
まぁ、そりゃー汗ぐらいかくわよね。大変な運動量だものね!
ちなみに青いタオル、ジェジンも同じだったけど、他メンバーもそうだったのかな?
なにゆえ、青?(私のラッキーカラーでもあるんだけどw)

そしてそして「軽い運動」
こっそりwのびをしたり、前屈したりして、身体をほぐしてるのが分かりました。
両手を両膝に乗っけて頭を下げてるしぐさなんかは、体力を使い切ってるのがよくわかって、「あ〜、みなん、がんばれーっ」って心の中で応援。
首を左右に振ったりついでに会場を見渡すように、あっちを見たり、こっちを見たり。
メンバーとのアイコンタクトもいいね!
たいこを叩いていないときのミナンの仕草が可愛かったです。

ラストは「実直ドラマー」
いや〜。
これだけずっとドラム演奏を集中して見たことが、過去にも経験ないので、本当に楽しかった。
途中つられて、手が思わず一緒にビートを刻んでしまうぐらい。手にしていたサイリウムはスティックへと変貌していた(笑)
隣でワーとかきゃーとか聞こえて初めてホンギが近づいていたと知るぐらいに、廻りが目に入っていなかったかも。
ミナンのプレイは、演奏中は余計な動きがなくて、ドラムと真剣に向き合ってる感じで。
叩いている姿に惚れ惚れしてしまいました。
ミナン。かっこよすぎる。
演奏中観客にアピールするドラマーとかもいますけど、ミナンの場合は特別大きな仕草はなく、黙々と叩いている姿がまたかっこいいー。
やっぱりミナンのドラミングは最高だと、再認識しました。
バンドの音を支える重要なポジション、バンドの鼓動=心臓ですからね。
8ビートから16ビートへ切り替わる所なんかはゾクゾクした〜。
前はその辺りとかリズムが不安定だったけど、今回はよかった!
「よしっ」って声が出た(爆)
どれだけのめり込んでるんだー自分www

とまぁ、そんな感じです。

以上、ミナン感想だけ抜粋しておきました。
これをあれ(←?)に加えたらとんでもない記事の長さになってしまうwww
ただでさえ無駄に長いのにねぇ。
でもこれがミナン感想の全てではないので、本編感想にもどうしても加わりますけど。

それにしても、何を見に行ったんだ?
っていうぐらい、他のメンバーの記憶がほとんど無く(苦笑)ドラムばかり見てた気がする〜。

武道館のライブ感想はまた後ほど。
ちゃんとまとめてからにさせて頂きます。
みなさんのレポも読みたいんだけど、時間がない〜。
とりあえず自分のを仕上げてから!!!