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気になる記事につっこんでみた

 ※個人的感情が激しい為、純粋なFTファンの方は以下の記事、スル―して下さいまし。




 

FTISLAND 「日本活動が刺激となった」 (C)YONHAP NEWS

韓国で10か月ぶりにミニアルバム「RETURN」を発売した5人組バンド「FTISLAND」は空白期間、精神的にも強くなったようだ。メンバー5人は真剣な表情でインタビューに臨み、質問の答えには意欲が満ちていた。

 彼らにプラスの刺激を与えたのは3年間の日本インディーズ時代や同じ所属事務所の後輩バンド、「CNBLUE」の成長だった。

 「FTISLAND」の日本1stアルバム「FIVE TREASURE ISLAND」は、初週に3万7000枚を売り上げ、5月30日付のオリコン週間アルバムランキングの1位を獲得した。海外男性アーティストの1stアルバムが初登場首位を記録したのは、オリコンがアルバムランキングを初めた1970年以来初めて。「FTISLAND」は「そうそうたる日本のアーティストもいたのに光栄です。努力した分だけ、良い成績を上げられて気持ち良かったです。今回のアルバムにはメンバーの自作曲が多数収録されているので、特にうれしかったです」と話す。

 「FTISLAND」のオリコン1位は偶然ではない。5人は2008年、日本インディーズにデビューし、数枚のシングルを発売。昨年、大手レコード会社のワーナーミュージックジャパンと契約。メジャーデビューから1年で成し遂げた快挙だった。チェ・ミンファンは「インディーズから始めたのは実力をつけるための留学のようなものでした。日本でメンバー全員が収録に参加し、韓国でもセカンドアルバムからは直接演奏しました。来月日本でリリースするシングルも自作曲が収録されます」と語った。

メンバー全員が収録に参加って、アルバムのことよね?
ぶっちゃけトークですがな(笑)
いや、周知のことか。
ま、でも、セカンドからは直接演奏したとのことだけども、今も、全曲ではないよね・・・。きっと。
打ちこみの音もありますしね・・・。
本当に自分達で演奏してたらレコーディングに要する時間がFT達には足りなさすぎだと思うし。
てか、このインタビュー、何故かミナンメイン。
そこが珍しい。私は嬉しいけど。

 イ・ホンギは「日本では韓国でのヒット曲の代わりに、JーPOP風の音楽を作り、日本語、英語、韓国語で歌い、音楽的に一層成長しました。昨年、ロックフェスティバル『サマーソニック』で会ったONE OK ROCKなどの日本のバンドからも学びました。日本活動の前後を比較すれば、変わったことが分かるでしょう」と強調した。
 「FTISLAND」の成長の過程で、後輩のバンド「CNBLUE」の追撃は競争心をあおったという。

J-POP・・・。
これまたぶっちゃけですがな(笑)
ロックテイストちゃいますがな。
いや、これまた周知のこと。
でも、確かに前後を比較するに、大きく飛躍したことは間違いないです。
でもって、CNさんの追撃・・・。

 心理的に強くなった「FTISLAND」のアルバムはサウンドの重さが減り、軽快になった。タイトル曲「Hello Hello」は速いテンポの曲で、前奏部分はアコースティックなサウンドにラップを加え、ドラマティックに構成した。ファンへの思いを込めたチェ・ゾンフン作曲の「告白します」は初めて5人全員が一緒に歌った。

サウンドの重さが減り・・・って、どういう意味なの?わかんなーい。
それっていいことなの?
これって、翻訳した人が分かってないの???
サウンドの重さってある意味必要だと思うけど。ロックバンド目指すなら。
そしてチェ・ゾンフンって、誰?(爆)
初めて5人全員が一緒に歌うって・・・初めてって・・・。初めて?え?

 2007年のデビューから今回のアルバムまで、「FTISLAND」が国内外で発表した曲は約150曲。だが、メンバーは「まだまだ学ぶ段階にある」と口をそろえる。
 1か月間の韓国活動が終わると、「FTISLAND」は次の目標に向かって走り出す予定だ。夏に行われる日本全国ツアーの最終公演は日本武道館で初のライブを行う。メンバーらは「1万席の会場ですが、バンドには象徴的な舞台で、初目標をクリアすることになります。東京ドームでも公演したいです」と抱負を語った。

150曲もあるんですかぃ!
驚いた。
ドームね・・・。頑張ろうね。
動員数が増えるってのはそれだけ認められているという意味もあるんだろうけど。
でも、本人達の実力が伴う動員と、人気だけの動員とでは、ちょっと違うんだよなぁ。
スピードがありすぎるのも問題なのだ。
目標だけをさっさと達成してあっという間に解散しちゃうバンドもいるからなぁ。
私の好きなバンドで、アルバムはだいたい年1枚、あとはライブハウスを重点的に全国を回る、という活動してるとこがあるけども、いつだって超満員だし、いつもレベルの高い演奏と曲を提供してくれる。
1年聞きこんだアルバムは本当に飽きがこないし、今でも繰り返し引っ張り出して聞いてしまう。
そういう活動もありなんじゃなかろうか。
韓国では難しいかもだけど。

 最終的には大衆に認められるバンドになることが目標だという。チェ・ミンファンは「ほかのアイドルグループとの違いは、ただ楽器を奏でることではありません。今でも勉強や練習をしていて、音楽的にお見せしたいことがたくさんあります。今よりも広く認められるバンドになりたいです」と意欲を見せた。

大衆に認められるバンドだとか、アイドルグループとの違いを言うあたり、日本向けのインタではないからなのかなぁ。
日本での目標は割と分かりやすいんだけど、(次はドーム目指す!とか。)韓国での将来的な目標ってなんなんだろうなぁ。
正直、彼らがどうなりたいのか、よく分からないのでございます。
だからインタビューとか一生懸命探して読むんだけど。
大衆バンドなの?アイドルなの?ロックはどうなの?
と、謎が深まるばかりで・・・。
韓国での目標と日本での目標が違うのかい?
ま、そういう意味でも次に発売される曲に期待を持ってるんです。
前のインタでジェジンが言ってた様にまだまだ模索中だってのも分かってはいますけど。

あ、支離滅裂になってきた。
でも続行(笑)

私自身が、今まで好きな音楽を聴いてきたので、
そしてその好きな音楽ってのがイコール、バンドの個性だったから、好きなバンドもいれば苦手なバンドもいます。
あと、これが肝心。
うまい、ヘタは関係ない。
ちなみに今のFTがやってる音楽はどっちかというと好きな方に分類される。
(特にホンギの声とか、ミナンのドラムは大好物)
あと最近知って嬉しいのはFT達が聞く音楽が、私の好きな音楽とリンクするってこと。
だからこそFT達から生まれる曲に期待しているところでもある。

で、だから何がいいたいのかというと(笑)
ズバリ、FTISLANDが目指す音楽はこれだ!
ってのを知りたい今日この頃なんです。

「だから虹色って言ってるじゃん。」byミナン